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大阪帝塚山で過ごす最後の日に…… [おらが町の景色]

引っ越し前日、午前中にガスの閉栓が済み、家の掃除も大詰め。
昼食は近所の定食屋さんへ(多奴喜)。
優しいそうな年配のご夫婦がやっておられます。
こちらでの生活その最後の日に初めて訪れましたが、もっと早くに来ていればよかったと後悔。
鉄板で焼いていただいたお好み焼き定食、ほっこりしました、ごちそうさま。

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食事を終えて行きつけのスーパーでの最後の買い物は供花。ポイントもちゃんと使い果たす。ララピーばいばい……

次に、その供花を持って近くの墓地で眠る父母とご先祖様にご挨拶。
ちょいちょい来るんで心配なさらずに。

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家に戻り、やり残したお掃除に勤しむ。
理想として、2、3週間前にすっかり終わらせて、あとは人生の節目に四国へお遍路に行こうなどと甘い夢をみていた時もありましたが、案の定最後の最後まで引っ越し作業に追われました……そんなもんです。

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夜も近所の定食屋さんへ(俵家)。
ここは何度か来ていて、確か半世紀とかそのレベルで古くからこの駅前で店を構えておられると聞いています。
最後はなんとなく感傷に浸れそうなオムライスを。
それにふさわしい素朴な味わい。おいしかったよ、ごっつぉさん!

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こちらに越してきた頃には当然あべのハルカスはありません。
今ではその高層建築物もこの辺りを象徴する風景の一つでしょうか。
チン電とその停留所の昔ながらの景色もきっと私の心の中に残ることでしょう。

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最後の夜、手荷物もまとまりました。
今晩は布団も何もありませんので上階のフローリングの上でコートにくるまって寝ます。

この街で暮らした約15年、ある意味でこの自宅兼事務所が自分を成長させてくれたと思っていて、「この家があったから……」に続く言葉がいくらでも思い浮かびます。

自分にはもったいないくらいのこのお家が、次のオーナーさんご家族に引き継がれてどのように変化していくのか楽しみであると同時に、自分の人生を豊かにしてくれたお家に心から感謝したい気持ちです。あんがとね!

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宝塚・大阪北部方面を散策するも写真が消滅して…… [日常のひとコマ]

奈良滞在中、有り余る時間を利用して巡礼やらいろいろと。

12月1日(日)

早朝、奈良6:52発の電車で大阪へ。
梅田で朝マックをして阪急電車の一日乗り放題のキップを購入。まずは雲雀丘花屋敷へ。
それからバスに乗り新西国三十三霊場第十三番札所「満願寺」を参拝。
紅葉のピークは過ぎていたが、それでもまだ綺麗でした。
境内には手打ちそば屋も。満願寺そばか……次機会があれば是非に。

駅に戻り、再び宝塚線に乗り数駅先の中山観音へ。神仏霊場巡拝の道兵庫15番「中山寺」を参拝。
ここはやはり赤ちゃんを抱いた参拝客が多い。お寺には珍しいエスカレーターもそんな参拝客には助かることでしょう、親切であります。

次は二駅向こうにある神仏霊場巡拝の道兵庫14番「清荒神清澄寺」へ。
火やカマドの神様をお祀りしているところなので飲食のお仕事をしている人にも信奉の厚いところ。
参道にはいろいろなお店が軒を連ねておりますが、その中で妙齢のお嬢さんの柚子の皮を削る匂いがなんともよかったお店で、ばら売りの柚子もなか(三宝堂)を一つ食べてみた。すっきりした甘さなのであの人への手みやげにしよう。家主には生姜漬けを。
私は昼食に「乃乃」というお蕎麦屋さんで山かけそばをいただく。

食事を済ませ次は大阪方面に戻り、曽根で下車。新西国三十三霊場第十二番札所「東光院萩の寺」へ。
町中にある静かなお寺。山門手前の大きな銀杏の木の黄葉が綺麗でした。

今日最後の巡礼は、大阪天神橋六丁目で降りて新西国三十三霊場第三番札所「鶴満寺」を参拝。
大阪の中心部にあり平日は人や車の往来も多く少し騒がしいのかもしれませんが、この日は日曜、お堂はひと気も無くひっそりと。落ち着いて般若心経を唱えらえました、合掌。

巡礼を終えて万博公園内にある念願の「大阪日本民芸館」へ。
モノレールを降りると大きな観覧車と商業施設、そして道路を挟んだ反対側にはあの「太陽の塔」が、でぇでんと。
こんなに近くでじっくりと見たのは初めてかも。ど迫力、感動!自分が生まれた年にできたものなのでちょっとした感慨も。

民芸館では「多々納弘光の仕事 出西窯を育み、民藝に生きた陶工」の特別展があり、ゆっくりと鑑賞。
器でも道具類でもなんでも自分の感性や好みにハマる形みたいものがあって、そういう物に出会うと見ているだけでも心地いい。いや、触れてみたい、所有したいという欲も無くは無いけどそこはできるだけ抑えます。

購買のコーナーもゆっくりと物色。柚木沙弥郎さんのブックカバーは自分へのおみやげ、芹沢銈介柄の卓上カレンダーはあの人への手みやげとしよう。

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そして、ほど近いところで個展を開催した知り合いのところにお邪魔虫。
石を利用したアクセサリー類ということで門外漢もいいところですが、珍しい鉱物を見せていただいたりいろいろ鉱物についてのお話を聞かせていただけば大変奥深い世界だと分かりました。石っておもしろい!

その日の個展終了時間となったので食事もご一緒する。ご紹介いただいていたお蕎麦屋さん「鴨と醸し 鼓道」へ。
実際訪ねてみると、一人なら二の足を踏んでいるだろう高級な雰囲気が……
屋号の頭にもある鴨なので、私は鴨せいろ(冷たいお蕎麦を温かい鴨汁に浸けていただく)を、彼女は鴨なんばんを。そのほかアラカルトとして鴨肉のユッケ、出汁巻き、鴨のから揚げなどをうまいうまいとパクパクいただく。特にユッケが絶品でした。
お会計は一人あたり約五千円……そりゃそうなるよな。
いろいろお話もでき、有意義な時間を過ごせたのでそう思とお安いもの。

23時前、奈良のマンションに戻る。大変充実した一日でした。


そんな日の写真をパソコンにインポート中、ファイルが破損したとかっていうメッセージとともに写真のすべてを消失した。
怒りを通り越して、空虚な気持ちに……
思えば自分は、写真やブログなど記録することに依存している傾向がある。
引っ越しの荷造りの際にも思ったが、大量の写真、旅行、映画などいろいろなパンフレットの類い、読み終わった本の数々などメモリアルな物品が多すぎる。

くよくよするのはやめて、大事なのはなんなのか、もうちょっと考えたほうがいいのかもしれません。

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奈良滞在2週間、奈良が好きになりました [日常のひとコマ]

無職って、ひま……

ハローワークに通い求職を申し込み、履歴書も書いて送ればあとは先方のリアクションを待つだけ。なので、ひま。

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とりあえず洗濯をする。近くの小学校の校庭ではしゃぐ児童の姿を窓から眺める。荒れはじめた部屋を掃除しようかと逡巡する。

自分は日がな一日、本読んでコーヒー飲んでテレビ見てパソコンに向かってと、こんな毎日が平気だと夢のようだと思っていたが、これが意外ときつい。
引き籠るって誰にでもできることじゃないと分かった。そうかと言って、外出すればなんだかんだお金を使うし……

それでも部屋に籠ってられなくて、外に出る。

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“高速餅つき”には人だかり。よっ!あいっ!ペタペタペタペタ……
山羊を散歩させている人がコロッケを食べていた。

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行きつけの喫茶店もできた。
チリドッグが豆豆しい。チョリソーでいただく。

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あっちゃこっちゃ歩きましたが、いい町です、奈良。
瀬戸内にふられたら、奈良に受け入れてもらおうかな。

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移住先を探す旅で尾道を訪れて [写真と俳句と]

暮らせるや 否やと歩き 月の町
宿めざす 暗き坂にて 雲の月

写真とコメント


タグ:秋の句
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移住地選定の旅その2しまなみ海道2日目 [旅のおもひで]

2019年10月13日(日)

05:20 起床 静かな夜明けです。

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夜景にも目を見張るものがありましたが、夜明けもまた美しい。

07:00 朝食

このロケーションでの朝食というは贅沢。食欲も増し、ご飯おかわり。

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08:40 ホテル出発

朝見ればなかなかの東南アジアンテイスト……
目の前には怪しげなお城も……

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09:00 展望台到着 尾根伝いにすぐ。

途中、尾道市立美術館がありました。設計は確か安藤忠雄さんですよね。

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お天気もよく、展望台からの眺めも素晴らしい。

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09:25 千光寺 参拝

尾道といえばというお寺ですのでやはり行っておかないとと思い、参拝。
展望台から山道を少し下ったところにあります。

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岩の方もぽこぽこ叩いておきました。

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坂の町でありネコの町でもあります。

10:30 間食 ネコノテパン工場

噂に聞いていた一人しか入れないパン屋さん。
一人づつしか買えないので周辺にはお客さんがたむろし賑わっております。
可愛くて素敵なお店です。店主の方の感性には感服しました。

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買ったパンの一つが出来たてぬくぬくだったので、石段の端に腰かけいただく。
このシチュエーションでなくとも、おいしいかったと思う。

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11:30 休憩 「綴る。」

昔は遊郭・赤線もあったという商店街のちょっとごちゃごちゃとした路地を散策。

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良さげなお店で、ちょっとお茶を。
文字通りお茶を、煎茶を入れていただきました。ちゃんとした入れ方があるんですね。こんな甘くて高級感のあるお茶は初めてです。
それとお酢ドリンクもいただきました。すぐ近くの尾道造酢のものだとか。

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店主さんと、たまたま居合わせたその店の大家さんが尾道の土地のことをいろいろとお話くださった。随分長い時間お邪魔しましたが、その間、心のメモに書き書きできました、ありがとう。

13:40 昼食 そば鴻 やはり、お蕎麦は気になります。うまい。

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14:55 間食 カフェ コヨーテ スパイスカレーだ、これまた旨い!

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結局、昨日今日でカレーを3食べましたがどれも美味しかった。カレー充実地区か。

16:02 尾道駅前 出発 びんごライナー 近鉄バス

たった二日で何もわからなかったけれど、きっとまた来ることになるという予感。またな、尾道。

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18:00 休憩 吉備SA

夕食は「ネコノテパン工場」で購入したパンをいただく。ちゃんとパンも美味しいのだ。

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19:30 休憩 三木SA 月が大きくて綺麗だ。
21:10 なんばOCATバスターミナル 到着
21:40 自宅最寄り駅 到着 明日もバイトだ、すぐ休もう。

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今回の移住地見聞旅行、しまなみ海道愛媛側の大三島は思っていたよりも人の往来が少なく少し寂し気な島だったという印象。
ここで暮らしを立てたいなら働き方はよく考えないといけないだろうし、橋で繋がっているとはいえ離島という感じがしたので、それなりの覚悟みたいものも必要なんじゃないかと思った。

広島側は尾道市だが、島々と海岸沿い(山手含む)と山間部に分けられる。観光客で賑わっているのが海岸沿いと古寺の点在する山手でしょう。
島の方は愛媛側とはまた違った印象で、生口島、因島、向島の島々にもまたそれぞれ違った特色があって一島一島見聞が必要になりそうです。
やはりこの回も旅行者目線寄りになってしまった。次はもうちょっと掘り下げて考えたいと思います。

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移住地選定の旅その2しまなみ海道1日目 [旅のおもひで]

2019年10月11日(金)12日(土)

16:25 自宅最寄り駅 出発 バイトのあと、土日を有効に使います。
16:40 南海なんば駅 到着 高島屋なんば店で夕食を購入。

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台風の影響で欠便も多いようですが、西方向は大丈夫みたい。

17:25 なんばOCATバスターミナル 出発
18:30 夕食
19:00 休憩 三木SA

高速バス びんごライナー(往復7,600円)中国バス

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「大北海道展」で購入したコロッケとバイト先でもらったおにぎりで夕食。
食後のデザートにはサービスエリアで買ったソフトクリームを食べる。

20:25 休憩 吉備SA 微妙な桃太郎一行が……

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さすがフルーツ王国、岡山。立派なマスカットです。

21:40 JR福山駅前 到着

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暗くて道に迷ったが、なんとか今日のねぐらを確保。徒歩40分以上はあったぞ。

22:45 宿泊 ネットカフェ快活CLUB緑町店(2,310円) 節約です。
00:30 夜食 ドリンクはもちろん、ソフトクリームも無料。うれしいね。
01:30 就寝 十分に寝られるスペース。快適。

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05:00 起床
06:00 朝食 なかなか豪勢です。これも無料、すごいね。
06:20 ネットカフェ 出発 やっぱり遠い!小走りでなんとかバスに間に合う。
07:00 福山駅前 出発 中国バス しまなみライナー

瀬戸内らしい景色が見えてきました。

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約12年ぶりのしまなみ海道(尾道市生口島(いくちしま)への出張)、やはり多々羅大橋は壮観であります。

07:55 大三島BS 到着 多々羅大橋を渡れば愛媛県。
08:05 道の駅 多々羅しまなみ公園

ご当地ドリンクで休憩。
気候が温暖なので柑橘系の果物づくりが盛んです。

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09:15 大三島BS 出発 宮浦港行きバス
09:30 大山祇(おおやまづみ)神社前 到着

由緒ある神社を参拝。樹齢2,600年の大楠がお出迎え。島随一の観光スポットでしょうかね。

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参拝のあと、徒歩で温泉施設に向かう。海岸沿いが気持ちいい。

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10:20 入浴 マーレ・グラッシア大三島

温泉施設の隣にはあの有名な塩の工場が。

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昨日はお風呂に入っていなかったので、スッキリ。

11:45 昼食 せとうち茶屋 神社近くに戻り、鯛めしをいただきました。

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島唯一の商店通りだとは思うですが、ちょっと閑散としていますかね。

12:15 大山祇神社前 出発 大三島BSで乗り換え

週末、一部のお店は観光客で賑わっているようです。

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車窓の景色がこんなにも素晴らしい路線バスってそうそうないんじゃないかと。

13:15 向島BS 到着

大きなスーパーもあって、大三島とは随分と様子が違います。

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渡船のある風景です。

13:55 渡船 乗船

尾道水道には三つの渡船の運行があり、どの航路も頻繁に行き交いしているのでとても利便性が高いようです。

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山の上に見えるお城のような建造物のその横の建物が、今晩お世話になるホテルではないかと。
眺めは良さそうだけど、たどり着くのが大変そう……

14:00 尾道駅前 到着

まずは、尾道の海岸沿いを東西に走る中心的な商店街を歩いてみます。

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古寺が点在する坂の町も少し歩いてみます。

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元診療所?を利用したおもしろい古本屋さん(弐拾㏈)にも立ち寄ってみました。

15:40 間食 あくびカフェ

「あなごのねどこ」という古民家を改装したゲストハウスと併設されたカフェ。
コーヒーとケーキでも思っておりましたが、カレーがおいしそうだったので、ついつい。
実際、とてもおいしかった。

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そして、屋号のとおり長くて細い通路を抜けると、「紙片」という素敵な本屋さんもあった。
尾道にも、創意工夫してワクワクするようなお店をつくる人達がたくさんいます。

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海側も山側も絵になる景色が多いです。

18:00 夕食 荒神堂専門店 カレーの“はしご”になりました。

小鹿田焼の器も販売するカフェ。
オーナーさんからお店の運営についてや商品の説明のほか、尾道の地域情報や不動産事情などいろいろとお話していただき大変参考になりました。ありがとう。

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この日は偶然お祭りの日でしたので、陽が落ちても町には子供の声がして賑やかであります。私もしばらく夜の町をぷらぷらと。

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山側の各お寺でもライトアップがなされて、様々なイベントで皆さん楽しんでおられる様子。いい時に来たみたいです。

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そろそろホテルにチェックインしようと、暗くて小さな道が入り組む地域を何度も迷いそうになりながら、建物の位置に見当をつけてなんとか辿り着きました。初めてのところは明るいうちに行く方がいいです。

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19:50 宿泊 ビューホテル セイザン(朝食付5,500円)

ひぃーひぃーと汗だくでチェックイン。見かねたフロントのおねえさんが冷たいお茶をくれました。

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見上げていたホテルの夜景はやはり想像どおりのものが。しばらく何も考えず眺めておりました。

01:30 就寝 疲れた……シャワーは明日の朝にしよう。

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住所不定無職初老の男、とりあえず生きています [日常のひとコマ]

なんか字づらだけ見れば、ニュースに出てきそうですが……

さて、WiFiなるものの環境が整いインターネットができるようになった。
このブログでわたくしの安否、近況を確認してくださっている方もいるようなので取り急ぎ記事をUPしようと。

わたくし先週、大阪住吉区の家を引き払い、諸々の手続きはある程度終えたものの引っ越し先が決まらず、とりあえず奈良新大宮の友人宅にお世話になっております。

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只今、ハローワークで取ってきた求人票の数々を見ながら、昨日スーパーで買った見切り品のお弁当で昼食中。

一応、移住先も定め(後日記事に書く予定)現地に赴きはしましたが、そんな簡単に物件が見つかるはずもなく故にお仕事の準備もできない。
ならばと、しばらく現地でアルバイトなどをして、物件をゆっくり吟味しその土地柄や雰囲気、あるいは土地の人との繋がりができてから万事決めてもよいのではないかと、まずは求職活動をしております。

友人は「ゆっくり考えたらいい」とは言ってくれています。
でも、そんなに長くお世話になるのもなぁーと思い(実際は相当甘えている)、なんとか年内に目処がつくようモソモソと動いてはいますが、「住」と「職」が無いというのはなんとなく肩身が狭いものであります。

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冷え込みはじめた夕刻、明かりの灯りだした家々を見ていると、気がつけばナット・キング・コールの「スマイル」を口ずさんでいました(デタラメな英語で)。
♪ Smile though your heart is……うにゃらむにゃら

昨日届いた人間ドックの結果も芳しくないし、明日ものんきに笑っていられるだろうか……いやいや、スマイル!スマイル!ですね。※スマイル党には属していません。

タグ:奈良
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副業の蕎麦屋さんでのアルバイトを終えて [写真と俳句と]

去る秋や 明日からはもう過去の人
心中で 深く一礼 辞する秋
厨房の 隅にひそりと 冬隣

写真とコメント


タグ:そば 秋の句
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あおきさん、お蕎麦修行を終える [お蕎麦のある風景]

2ヵ月以上前に退職を申し出て後任の人も決まり、10月31日(木)の出勤をもってこのお店での1年2ヵ月の勤務を終えた。そして、まかないで一息、店内を感慨深く眺める。

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ここのお蕎麦は機械打ちなので、そば打ちの技能が身についた訳ではないけれど、天ぷらについては、上達したかどうかは別として基本的なことは少し理解できたように思う。
また、いろいろな食材の仕込みもやったし出汁もとったので、そのへんの知識も得たかと。
あと何よりも、修羅場のようなお店の忙しさを経験したことで、厨房での段取りや動き、ひいてはお店を回すことへの自信(というほどの事でもないが)、少しばかり度胸みたいものも備わったような気がします。

そんなこんなのアルバイトも、やはり職場に恵まれたというか、ここでも人に助けられた。
まったく畑違いの仕事の経験しかないこんな五十前の不器用なおじさんを、皆さん温かい目で見守り指導してくださった。

正直、皆さんの考えるレベルに到達できなくて自尊心が傷つくことも多々ありましたが、そういうことも含めて自分の経験値も少し上がったのではないかと思うのでやはり感謝の気持ちでいっぱいです。

振り返れば“しんどかったなぁー”という実感(実際10kg以上減った体重も戻らないまま)ですが、もうこのユニフォームに袖を通すこともないのかと思うと、やはりさびしいものです。
そして同時に、この1年2ヵ月いっさい手抜きすることなく私自身の全力100パーセントの力で仕事をしてきたので、どこか“やりきった感”みたいなものもあって清々しい気分でもあります。

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最後の勤務を終えた帰り際、皆さんに労いのお言葉やこれからの旅の成功や安全を願うお言葉をいただき、いつか再会を約す言葉も交わしてお別れをしました。
これから、どこで何をどうするのかまったく何一つ決まっておりませんが、未経験でいきなり何かをするよりも多少ソフトランディングに物事が進むような気もするので、いつか皆さんには「ここでの経験が活きた」と笑顔で報告できればいいなと思っております。


帰り道、いつもは前を通り過ぎるだけの銭湯にこの日は入ってみた。
昼の三時半の銭湯ってのもどこか贅沢な感じ。
労働の汗を洗い流し、湯船でお店での日々を思い返す。
ほっとしながら「やっぱり、ありがとう!やな・・・」とつぶやき風呂上りのラムネをちびちびと飲む。
大変すばらしい蕎麦修行ライフでありました、感謝感謝。

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タグ:そば
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安住の地を探す旅で小豆島を訪れて [写真と俳句と]

静かな海に静かな船がいて 灰色
疲れ果てた雑魚寝の船室(へや)に 潮風
夕映えの橋を船がそろりとくぐる

写真とコメント


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