完成・引渡し①(外観) [あーと建物家具雑貨]
2004年7月1日
ついに家が完成しました。
本日は建築家さんとアシスタントさん、工務店の現場監督さん、作り付けの家具を担当された工房の方、設備品等を納入されたメーカーさん立合いのもと、施主に家屋が引き渡される日です。
家屋のメンテナンスや設備の使い方を教わり、合間に談笑しながら皆で完成を喜びました。
まずは外観。
やはりファサードはインパクトがあるように思うので、地味な性格の私からすれば、自分が建物に見合っていない気がして少し恥ずかしいのですが、ともあれ気に入ってはいます。特に夜間、照明が灯された時は建物全体が電球色に光ってなかなか綺麗なんです。
一方、ガラス張りで困ったことは、正面が西向きのため朝が眩しく、特に夏は早朝から部屋が暑い。
サイディングのガルバリウム鋼板は、当初黒色のものを使用する予定もありましたが、シルバーも落ち着いた感じで飽きが来ないんじゃないかと思います。
南側の開口部は玄関と3階部分に小さな窓が2箇所、裏手(南)側は浴室の窓と地下の窓と2階ベランダの出入口、隣家との距離が近い北側には窓がありません。
特に借景となるような景観もないので必要最小限の開口で、建築家さんが言うには、この開口部分の大きさや配置にセンスを問われるのでなかなか難しいところだとおっしゃってました。
次に正面アプローチ部分ですが、ここもなかなかスッキリしていて好きです。
それと駐車スペースは普通車なら横並びに2台は停められるので、お客さんが来られるときには助かりそうです。
予算の都合上、駐車スペースと家の周りは砂利を敷いただけですが、砂利の上を人が歩くと、家のどこに居てもよく聞こえるので、これはなかなかの防犯になると思います。
ついに家が完成しました。
本日は建築家さんとアシスタントさん、工務店の現場監督さん、作り付けの家具を担当された工房の方、設備品等を納入されたメーカーさん立合いのもと、施主に家屋が引き渡される日です。
家屋のメンテナンスや設備の使い方を教わり、合間に談笑しながら皆で完成を喜びました。
まずは外観。
やはりファサードはインパクトがあるように思うので、地味な性格の私からすれば、自分が建物に見合っていない気がして少し恥ずかしいのですが、ともあれ気に入ってはいます。特に夜間、照明が灯された時は建物全体が電球色に光ってなかなか綺麗なんです。
一方、ガラス張りで困ったことは、正面が西向きのため朝が眩しく、特に夏は早朝から部屋が暑い。
サイディングのガルバリウム鋼板は、当初黒色のものを使用する予定もありましたが、シルバーも落ち着いた感じで飽きが来ないんじゃないかと思います。
南側の開口部は玄関と3階部分に小さな窓が2箇所、裏手(南)側は浴室の窓と地下の窓と2階ベランダの出入口、隣家との距離が近い北側には窓がありません。
特に借景となるような景観もないので必要最小限の開口で、建築家さんが言うには、この開口部分の大きさや配置にセンスを問われるのでなかなか難しいところだとおっしゃってました。
次に正面アプローチ部分ですが、ここもなかなかスッキリしていて好きです。
それと駐車スペースは普通車なら横並びに2台は停められるので、お客さんが来られるときには助かりそうです。
予算の都合上、駐車スペースと家の周りは砂利を敷いただけですが、砂利の上を人が歩くと、家のどこに居てもよく聞こえるので、これはなかなかの防犯になると思います。
タグ:自宅建築記録
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