阪堺上町線「帝塚山四丁目」駅とドラマ「てっぱん」 [日常のひとコマ]
まだ梅雨が明けきっていない頃、自宅のすぐ近くでNHK連続テレビ小説「てっぱん」のロケが行われていたのですが、その場面がここんとこちょこちょこ放送されています。
馴染みのある景色だったので、ちょっと写真をのせてみました。
主人公のあかりが、大阪の“べっちゃあ(祖母のあだ名)”のところにトランペットを返しに行く途中、妹のことが心配でこっそりとあとをつけて来たチャライ方のお兄さんが電車に乗り遅れたところは、ここ阪堺電車上町線「天王寺駅前」です。
次に、あかりが大阪でべっちゃあと住んでいると聞いた尾道の両親が、あかりを連れ帰ろうとした際、追いかけてきたべっちゃあを前に、あかりが両親に大阪でやっていく決意を述べた感動的なシーンは「帝塚山四丁目」駅前です。
ほかに、あかりが初めてべっちゃあの地元に降り立ったシーンや、あかりが働く市場にべっちゃあが買い物に行く際、雨の降るなか駅で電車を待つシーン、そして尾道に帰る幼馴染の加奈ちゃんを見送った夜の駅もここでした。
こうしてテレビで観てから意識して実際の駅を見てみると、確かに風情があるような気もしますし、夜なんかは哀愁が漂ってる感じさえします。
ということで、ロケを観たとこテレビでも観たぞってだけの話です。
馴染みのある景色だったので、ちょっと写真をのせてみました。
主人公のあかりが、大阪の“べっちゃあ(祖母のあだ名)”のところにトランペットを返しに行く途中、妹のことが心配でこっそりとあとをつけて来たチャライ方のお兄さんが電車に乗り遅れたところは、ここ阪堺電車上町線「天王寺駅前」です。
次に、あかりが大阪でべっちゃあと住んでいると聞いた尾道の両親が、あかりを連れ帰ろうとした際、追いかけてきたべっちゃあを前に、あかりが両親に大阪でやっていく決意を述べた感動的なシーンは「帝塚山四丁目」駅前です。
ほかに、あかりが初めてべっちゃあの地元に降り立ったシーンや、あかりが働く市場にべっちゃあが買い物に行く際、雨の降るなか駅で電車を待つシーン、そして尾道に帰る幼馴染の加奈ちゃんを見送った夜の駅もここでした。
こうしてテレビで観てから意識して実際の駅を見てみると、確かに風情があるような気もしますし、夜なんかは哀愁が漂ってる感じさえします。
ということで、ロケを観たとこテレビでも観たぞってだけの話です。
タグ:大阪市住吉区
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