厄年とはこういうことなのか

今朝は4時半に目が覚めてしまったので、仕方なく日課のウォーキングに出かけ、まだ真っ暗な公園をテクテクと歩き、空が白み始めた頃にはすでに一汗かき終わっていました。

いつもより早起きなのは、最近よく眠れていないせいでもある。

正確に言えば、眠気がきてすぐに眠れるのだが、息苦しくて目が覚める。
どうしたことか、風邪でもないのに眠ると鼻が詰まる。
それに最近、イビキをかいているようで、自分のイビキで起きてしまうことがある。
また、夜12時前くらいに就寝し、今日はぐっすり眠れたなと思って目が覚めれば、まだ夜の3時過ぎだった、なんて時はちょっと驚いた。

肉体的な機能うんぬんに加えて、“将来に対するぼんやりとした不安”なんていう精神的なものも幾分あると思う。

これは、いわゆる睡眠障害ってやつじゃなかろうか。

40過ぎてからというもの、太りだしたことがキッカケでなにかと体の変調を感じる（あと老眼も、これ結構ショック……）。
年齢から考えても人生の折り返し、終わりの始まりだが、できればその道は緩やかなものであってほしいと、ぼけっーと湯船に浸かり、そんなことを朝の長風呂で考えていました。

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