【洛陽三十三】河崎山感應寺 清和院 [霊場を巡る]
[第三十三番札所]聖観世音菩薩 2012年10月14日 奉拝
福勝寺から北へ歩くこと約10分、ついに巡礼最後のお寺清和院にやってきました。
巡礼をはじめたのはつい半年前ですが、やはりそれなりの感慨深さはあるもんです。
街中にひっそり佇むお寺の山門をくぐり、すぐ左手にある蔵のようなお堂で結願の参拝。
嗚呼、満願成就。
心の中では、これまでご縁を結んだ観音様たちと「イェ~イ!」とハイタッチしていました。
やあ、ありがとう、ありがとうございます。
早速、締めの御朱印をいただくため隣の母屋のインターホンを鳴らします。
ご住職には、見慣れない字体で丁寧にご朱印の墨書きをしていただき、そして、満願証の発行(1,000円)もお願いしました。
備え付けのノートに名前を記入すると、証書にその氏名を記載してくださります。ノートを見ると今日ここで満願を迎えたのは私一人、昨日も一人の男性が満願なされたようです。
最後ご住職に、西国巡礼のように満願成就のお礼参りをするお寺とかってあるんですか?と聞いてみると、そういうところは無いとのこと。なんとなくそういうことをしたい心境ですが、無いなら仕方がありません、帰りにお堂に向かってお礼言っておきました。
合掌。なむなむ。
福勝寺から北へ歩くこと約10分、ついに巡礼最後のお寺清和院にやってきました。
巡礼をはじめたのはつい半年前ですが、やはりそれなりの感慨深さはあるもんです。
街中にひっそり佇むお寺の山門をくぐり、すぐ左手にある蔵のようなお堂で結願の参拝。
嗚呼、満願成就。
心の中では、これまでご縁を結んだ観音様たちと「イェ~イ!」とハイタッチしていました。
やあ、ありがとう、ありがとうございます。
早速、締めの御朱印をいただくため隣の母屋のインターホンを鳴らします。
ご住職には、見慣れない字体で丁寧にご朱印の墨書きをしていただき、そして、満願証の発行(1,000円)もお願いしました。
備え付けのノートに名前を記入すると、証書にその氏名を記載してくださります。ノートを見ると今日ここで満願を迎えたのは私一人、昨日も一人の男性が満願なされたようです。
最後ご住職に、西国巡礼のように満願成就のお礼参りをするお寺とかってあるんですか?と聞いてみると、そういうところは無いとのこと。なんとなくそういうことをしたい心境ですが、無いなら仕方がありません、帰りにお堂に向かってお礼言っておきました。
合掌。なむなむ。
タグ:洛陽三十三所観音巡礼
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