【東北三十六】幸福山(こうふくざん) 吉祥院(きっしょういん) [霊場を巡る]
[第十番札所]波切不動尊 2012年8月27日 奉拝 (秋田県男鹿市船川港椿)
JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島をバスに揺られて進むこと約30分、吉祥院最寄のバス停「椿波止場前」に到着。
半島南側の海岸線をバスで来ましたが、旅してるなーって感じでとても気持ち良かった。
バス停から5分くらいでしょうか、民家の立ち並ぶ方に入り、山側に向かって緩やかな坂を上っていくとお寺の前に。
道路沿いには看板もありましたし、本堂の大屋根も見えていたので、その方向に歩いて行けばたどり着きます。
本堂に上がり御参りを済ますと、30代くらいのお坊さんが応対してくださり、お母様らしきおば様が麦茶を持ってきてくださいました。
それをゴクゴクと一気に飲み干し、なんやかんやお話をして2杯目の麦茶を注がれたあたりで、お父様らしき住職も出てこられて少しお寺のことなんかをお話してくださいました。
それにしてもお寺のこの素晴らしいロケーション。
会話の中で私が口にすることといえば、関西弁で「ほんま、ええとこですよねー」と、この眺めを誉めちぎるくらいです。
皆さんには見慣れた景色なんでしょうけどね。
さてと、ほんとはもっとゆっくり半島をバスで巡りたいところですが、バスも列車も本数が限られていて、乗り遅れると巡礼できないところも出てくるので先を急ぎたいと思います。
麦茶、ごちそうさまでした。
帰りのバスを待つ間に一句。(男鹿半島「椿波止場前」にて)
JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島をバスに揺られて進むこと約30分、吉祥院最寄のバス停「椿波止場前」に到着。
半島南側の海岸線をバスで来ましたが、旅してるなーって感じでとても気持ち良かった。
バス停から5分くらいでしょうか、民家の立ち並ぶ方に入り、山側に向かって緩やかな坂を上っていくとお寺の前に。
道路沿いには看板もありましたし、本堂の大屋根も見えていたので、その方向に歩いて行けばたどり着きます。
本堂に上がり御参りを済ますと、30代くらいのお坊さんが応対してくださり、お母様らしきおば様が麦茶を持ってきてくださいました。
それをゴクゴクと一気に飲み干し、なんやかんやお話をして2杯目の麦茶を注がれたあたりで、お父様らしき住職も出てこられて少しお寺のことなんかをお話してくださいました。
それにしてもお寺のこの素晴らしいロケーション。
会話の中で私が口にすることといえば、関西弁で「ほんま、ええとこですよねー」と、この眺めを誉めちぎるくらいです。
皆さんには見慣れた景色なんでしょうけどね。
さてと、ほんとはもっとゆっくり半島をバスで巡りたいところですが、バスも列車も本数が限られていて、乗り遅れると巡礼できないところも出てくるので先を急ぎたいと思います。
麦茶、ごちそうさまでした。
帰りのバスを待つ間に一句。(男鹿半島「椿波止場前」にて)
タグ:東北三十六不動尊巡礼 秋田
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