沖縄金城町石畳道の村屋にて [写真と俳句と]
ガジュマルに キジムナさがし 秋時雨
[2013年10月31日15時半頃 撮影]
石畳が小雨に濡れてよく滑るので、坂道を歩くのもちょっと大変。
疲れてきたところ、ちょうど良い具合に首里金城村屋(しゅりかなぐしくむらやー)と書かれた休憩所があったので、縁側に座りひと休み。
リュックからお茶を取り出し、ぐびぐびと飲むその視線の先に、ガジュマルの木が。
ガジュマルの木には、キジムナーという妖精だか妖怪だかが棲んでいるということですが、この日は彼らも気分がのらなかったのか、見かけることはありませんでした。
そう言えば、留守番をしてくれているお尻みたいなガジュマルさんにも、大きくなったら、キジムナーが棲みつくんでしょうか。
そうなれば歓迎するつもりではありますが。
[2013年10月31日15時半頃 撮影]
石畳が小雨に濡れてよく滑るので、坂道を歩くのもちょっと大変。
疲れてきたところ、ちょうど良い具合に首里金城村屋(しゅりかなぐしくむらやー)と書かれた休憩所があったので、縁側に座りひと休み。
リュックからお茶を取り出し、ぐびぐびと飲むその視線の先に、ガジュマルの木が。
ガジュマルの木には、キジムナーという妖精だか妖怪だかが棲んでいるということですが、この日は彼らも気分がのらなかったのか、見かけることはありませんでした。
そう言えば、留守番をしてくれているお尻みたいなガジュマルさんにも、大きくなったら、キジムナーが棲みつくんでしょうか。
そうなれば歓迎するつもりではありますが。
お尻みたいなガジュマルさんにも、
もうすでにキジムナーさん的なものは
いると思います。
あおきさんが「お友達に」、
「友情を深めていきたい」と思った
瞬間から「なにか」があるのだと
思いますから(^▽^)
by あとりえSAKANA (2013-11-29 10:44)
SAKANAさん、コメントありがとうございます。
寂しいお家が、多少なりとも賑やかになることは歓迎しますが、私の曇りあるマナコに、彼らが映るかどうかが問題ですね。
by あおき (2013-11-30 19:42)