行きつけの中華料理屋さんの廃業を聞いて [写真と俳句と]
ひっそりと お店たたみて 年の暮れ
[2013年12月24日10時半頃 撮影]
「年の暮れ」 冬の季語
足繁く通っていた近所の中華料理屋さん(中国料理 飛雲)が、12月21日でお店を閉めました。
道端でお会いしたお店の大将と奥さんが言うには、元気なうちにお店を畳もうと決心されたとかで。
そうかぁ……
昭和41年に始められたということですから、かれこれ半世紀近く。
その時20歳だったとしても、大将はもう70くらいのご年齢か。
贔屓にしていただけに非常にさびしいけれど、引退を考えてもいい歳なのかもしれない。
私は8年9年くらいのお付き合いだったけれども、ここで中華を食べた日々は忘れません。
ごくろうさま。そして、ごちそうさまでした。
[2013年12月24日10時半頃 撮影]
「年の暮れ」 冬の季語
足繁く通っていた近所の中華料理屋さん(中国料理 飛雲)が、12月21日でお店を閉めました。
道端でお会いしたお店の大将と奥さんが言うには、元気なうちにお店を畳もうと決心されたとかで。
そうかぁ……
昭和41年に始められたということですから、かれこれ半世紀近く。
その時20歳だったとしても、大将はもう70くらいのご年齢か。
贔屓にしていただけに非常にさびしいけれど、引退を考えてもいい歳なのかもしれない。
私は8年9年くらいのお付き合いだったけれども、ここで中華を食べた日々は忘れません。
ごくろうさま。そして、ごちそうさまでした。
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