【東北三十六】醫徳山(いとくさん) 会津薬師寺(あいづやくしじ) [霊場を巡る]
[第三十三番札所]高田不動尊 2014年8月10日 奉拝 (福島県大沼郡会津美里町)
JR只見線で会津高田駅に行き、そこからタクシーという選択肢もあったのですが、会津若松駅からバスに乗り、最寄のバス停から20分ほど歩く方のルートを選択。
バス停を降りると、田んぼが広がっています。
遠くに見える集落めざして歩きますが、そこにはどんよりと暗雲が垂れ込めています。
ひと雨ありそうです。
案の定、集落に入ったとたん、ザッーときました。
農家の軒先で傘を出し歩き出せば、雨はすぐ小雨に。そして、すぐにお堂らしき建物が見えてきました。
ここ?って不安になるくらいの草木の生い茂る道に入り、雑木林を抜けて行くと、お堂と墓地がありました。
墓地を抜ければ、予想通り目的のお寺です。裏から入ったようですが、ともあれ到着。
まずは、綺麗な母屋で方で挨拶し、すぐ前の教えていただいたお堂の方へ。
お堂の中が薄暗くて、どういうお不動さまがおられたのかよく見えなかったですが、とにかく護摩壇の奥に向かって手を合わせました。
梁に掛けられた写真を見ると、先ほど挨拶した方のお父様でしょうか、ご住職らしき人が山中を歩く姿や護摩を焚く姿がありますので、回峰行だと思うのですが、やはりここも修行に熱心な信仰厚いお寺のようです。
そして、御朱印帳を受け取り帰る際、なにやらステッカーをくださいました。
「自動車不動尊」とあります。いろいろなお不動さまがおられます。
貼るわけにはいきませんが、次の日、レンタカーを運転するのでちょうど良かった。頂戴致します。合掌。
JR只見線で会津高田駅に行き、そこからタクシーという選択肢もあったのですが、会津若松駅からバスに乗り、最寄のバス停から20分ほど歩く方のルートを選択。
バス停を降りると、田んぼが広がっています。
遠くに見える集落めざして歩きますが、そこにはどんよりと暗雲が垂れ込めています。
ひと雨ありそうです。
案の定、集落に入ったとたん、ザッーときました。
農家の軒先で傘を出し歩き出せば、雨はすぐ小雨に。そして、すぐにお堂らしき建物が見えてきました。
ここ?って不安になるくらいの草木の生い茂る道に入り、雑木林を抜けて行くと、お堂と墓地がありました。
墓地を抜ければ、予想通り目的のお寺です。裏から入ったようですが、ともあれ到着。
まずは、綺麗な母屋で方で挨拶し、すぐ前の教えていただいたお堂の方へ。
お堂の中が薄暗くて、どういうお不動さまがおられたのかよく見えなかったですが、とにかく護摩壇の奥に向かって手を合わせました。
梁に掛けられた写真を見ると、先ほど挨拶した方のお父様でしょうか、ご住職らしき人が山中を歩く姿や護摩を焚く姿がありますので、回峰行だと思うのですが、やはりここも修行に熱心な信仰厚いお寺のようです。
そして、御朱印帳を受け取り帰る際、なにやらステッカーをくださいました。
「自動車不動尊」とあります。いろいろなお不動さまがおられます。
貼るわけにはいきませんが、次の日、レンタカーを運転するのでちょうど良かった。頂戴致します。合掌。
タグ:福島 東北三十六不動尊巡礼
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