平成28年4月、住吉大社の松苗神事(まつなえしんじ) [おらが町の景色]
桜もそろそろ満開かというこの日、住吉大社では松苗神事が執り行われておりました。
松は吉祥を象徴する木の一つなので、健康や長寿などを祈念する行事ではないかと。
神職の方々は恭しく祝詞を奏上し、我々見物人もマイクの案内に従い所々頭を垂れて拝礼。
後半は、神楽女の方々が厳かな舞いを奉納。
神楽女の頭にある飾り、着物の柄や扇子の絵、長寿の吉祥なら松と鶴かとも思いましたが、神様の使いである白鷺のようです。
不老不死までは望むべくもありませんが、できれば腰の曲がるあたりまでは生きたいと願っておりますので、
ご利益にあずかれればと神妙に舞を拝見させていただきました。
春本番であります。
松は吉祥を象徴する木の一つなので、健康や長寿などを祈念する行事ではないかと。
神職の方々は恭しく祝詞を奏上し、我々見物人もマイクの案内に従い所々頭を垂れて拝礼。
後半は、神楽女の方々が厳かな舞いを奉納。
神楽女の頭にある飾り、着物の柄や扇子の絵、長寿の吉祥なら松と鶴かとも思いましたが、神様の使いである白鷺のようです。
不老不死までは望むべくもありませんが、できれば腰の曲がるあたりまでは生きたいと願っておりますので、
ご利益にあずかれればと神妙に舞を拝見させていただきました。
春本番であります。
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