アリータ バトル・バトルエンジェル [映画館に行こう]
【鑑賞日】 2019年3月2日
【映画館】 なんばパークスシネマ
【キャッチ・コピー】
天使が戦士に覚醒める
【映画全体の印象】 (^▽^)
【感想】
原作は日本のSF漫画「銃夢」です。
漫画の方は読んでいないのですが、映画を観ると、謎めいた出自の主人公が、実は300年前に失われた技術で造られた最強兵器だという設定は興味をそそられましたし、そのほかのキャラクターも個性的で味わいがありました。
また、ワクワクするガジェットの数々や奥行きのある世界観には、自然と口元が緩むくらい興奮していました。
観る前は、おめめクリクリの女の子という主人公の風貌を受け入れられるかと心配もしましたが、その人間らしい表情の豊かさからそれほど気にならなかったというか、サイボーグに関してはどれも人間味に溢れていたので、それは監督のロバート・ロドリゲスや脚本のジェームズ・キャメロンの色合いが強くでたのか、あるいは原作によるところが大きかったのか、ともかく、感情移入しやすかった気がします。
そして最後は続編がありそうな終わり方。また機甲術(パンツァークンスト)やモーターボールを観ることができそうで楽しみです!
【映画館】 なんばパークスシネマ
【キャッチ・コピー】
天使が戦士に覚醒める
【映画全体の印象】 (^▽^)
【感想】
原作は日本のSF漫画「銃夢」です。
漫画の方は読んでいないのですが、映画を観ると、謎めいた出自の主人公が、実は300年前に失われた技術で造られた最強兵器だという設定は興味をそそられましたし、そのほかのキャラクターも個性的で味わいがありました。
また、ワクワクするガジェットの数々や奥行きのある世界観には、自然と口元が緩むくらい興奮していました。
観る前は、おめめクリクリの女の子という主人公の風貌を受け入れられるかと心配もしましたが、その人間らしい表情の豊かさからそれほど気にならなかったというか、サイボーグに関してはどれも人間味に溢れていたので、それは監督のロバート・ロドリゲスや脚本のジェームズ・キャメロンの色合いが強くでたのか、あるいは原作によるところが大きかったのか、ともかく、感情移入しやすかった気がします。
そして最後は続編がありそうな終わり方。また機甲術(パンツァークンスト)やモーターボールを観ることができそうで楽しみです!
タグ:2019年映画
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