【神仏巡拝】明星山(みょうじょうざん) 三室戸寺(みむろとじ) [霊場を巡る]
[京都四十四番]2019年7月23日 奉拝 (京都府宇治市)
バイト先の会社はカフェも手掛けているので、時々、パンの試食品をもらうこともあり、この日の朝食にしました。失礼して駅ホームで。
朝食をお腹におさめ、京阪電車で宇治にある三室戸寺へ向かいます。
途中、六地蔵駅に電車が入ったとき、朝日に照らされた街並みを見ていて、はっとする。
すべての開口部が黒く煤けた京アニの建物が見えたのだ。
三室戸寺でも手を合わせたいと思う……
開門少し前に到着。
開門と同時に歩を進めれば、山門の端でカナブンがひっくり返っているのがちらっと目に映る。そのうち自然に立ち直るだろうと、気にせずそのまま本堂の方へ。
本堂前の蓮の花はまだ少し早いようですが、いくらかはぽっぽっと花が開いておりました。
深くお参り、合掌。
お堂の前の「福徳兎」とある狛ウサギさん、玉の中に手を突っ込んで中の卵型の石を立てると心願成就のご利益があるとか。
初老の男にも願いはある。こそっと立てておきました。
御朱印をいただき参道を戻ります。
山門では先ほどのカナブンがまだ足掻いていたので、今度はちょっとだけ指を貸してあげて、草むらへ。(達者でな)
穏やかな気持ちで御参りできた、朝一番の三室戸寺でした。
バイト先の会社はカフェも手掛けているので、時々、パンの試食品をもらうこともあり、この日の朝食にしました。失礼して駅ホームで。
朝食をお腹におさめ、京阪電車で宇治にある三室戸寺へ向かいます。
途中、六地蔵駅に電車が入ったとき、朝日に照らされた街並みを見ていて、はっとする。
すべての開口部が黒く煤けた京アニの建物が見えたのだ。
三室戸寺でも手を合わせたいと思う……
開門少し前に到着。
開門と同時に歩を進めれば、山門の端でカナブンがひっくり返っているのがちらっと目に映る。そのうち自然に立ち直るだろうと、気にせずそのまま本堂の方へ。
本堂前の蓮の花はまだ少し早いようですが、いくらかはぽっぽっと花が開いておりました。
深くお参り、合掌。
お堂の前の「福徳兎」とある狛ウサギさん、玉の中に手を突っ込んで中の卵型の石を立てると心願成就のご利益があるとか。
初老の男にも願いはある。こそっと立てておきました。
御朱印をいただき参道を戻ります。
山門では先ほどのカナブンがまだ足掻いていたので、今度はちょっとだけ指を貸してあげて、草むらへ。(達者でな)
穏やかな気持ちで御参りできた、朝一番の三室戸寺でした。
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