移住地選定の旅その3再びの小豆島 [旅のおもひで]
2019年10月31日(木)1日(金)2日(土)
18:45 自宅出発 阪堺上町線 アルバイト最後の日の夜、早速。
19:00 JR天王寺 乗り換え
20:00 JR三ノ宮 到着
20:30 OSシネマズミント神戸 映画「ジョーカー」鑑賞
最近、映画を観る時間も無かったのでこの機会に。
バイトでもらったおにぎりとコンビニで買ったハッシュポテトをこっそり食べながら鑑賞。これが夕食。
23:30 神戸三宮フェリーターミナルへ 連絡バス
01:00 神戸港出発 ジャンボフェリー 今回も寝る前にソフトクリーム。
05:00 入浴 フェリーには立派な浴場も。気持ちよかった。
06:30 朝食
昨夜同様バイトでもらったおにぎりで。このロケーションは贅沢。
幻想的な朝焼けの中、展望デッキで行き交う船を眺める。
売店のコーヒーで冷えた身体を温める。
07:30 高松経由 小豆島 到着 まだ名前も知らない山がですが、よろしく。
07:40 土庄港へ オリーブバス
08:30 土庄港 到着 青い海と空に芸術祭のオブジェが映えます。
大石先生と子供達もいます。大石先生のモデルは高峰秀子だそうです。
このすぐ横が今晩宿泊する旅館でした。
09:00 オリーブの島郵便局 絵はがき等購入 風景印ももらう。
09:20 ハローワーク土庄 今回の旅の主な目的はここ。
お仕事だけでなく、移住相談の窓口も兼ねていて担当の方とじっくりとお話ができ、親身になってアドバイスもくださった。Uターンの島在住の方ということで地元の情報も豊富、大変参考になりました。
12:05 中山地区へ オリーブバス 虫送りや農村歌舞伎で有名な地区。
12:30 昼食 「HOME MAKERS」
こちらも移住の方だと聞いた(身内にこの地区にお住まいの方がおられるらしい)。
なかなかたどり着けないくらい小さな農村の片隅でお店を構えておられますが、評判を聞きつけた観光客ばかりでなく、地元の方もランチに来ておられるようだ。この場所で盛況というはすごいことだと思う。
地元の野菜をふんだんに使ったカレーは美味。普段耳にしないような名前のお野菜も入っていて野菜愛を感じる一品でした。
14:00 大鐸(おおぬで)郵便局 バスを待つ間に風景印をいただく。
14:15 土庄へ オリーブバス
15:40 西光寺 参拝
迷路の町といわれるくらい、お寺を中心に路地や小径が入り組んでいます。
15:50 休憩 「瀬戸カフェ」 女性店主さんに島の暮らしについて尋ねる。
17;30 夕食 「Saints Breakfast & Burgers」 ベーコンエッグバーガー
なぜか今晩の気分はハンバーガー。
前に来た時は売り切れの貼り紙を見たので、島では人気のお店なのかも。
そういえば、島でマクドナルドなどは見かけなかったですね。
ご主人が外国の方です。こちらでの暮らしはどうなのか聞いてみたいところではありますが、お互いに精一杯の愛想笑いの応酬で終わりました。
18:30 宿泊 「旭屋旅館」
土庄港の方に戻り宿に入る。こりゃあ上等、よく眠れそうだ。
20:00 入浴 外国の方が多数。そんな時代なのだ。
00:30 就寝 明日も土庄の町を散策しようと思う。
06:00 起床 窓を開ければ山と海。今日もお天気良さそうです。
07:00 朝食 旅の贅沢を感じる瞬間、最高。
09:00 お宿出発 大変快適でした。
10:00 迷路のまちの本屋さん
引っ越しが近いので今本を買うことは避けたいのですが、ここの選書がなかなか魅力的で困りました。
本は我慢して場所を取らない雑貨を数点購入。
11:00 昼食 「たこやきnoばぁーMAZE(メイズ)」 そうめんナポリタン
店主の方が大阪からの移住者だと聞いたので入ってみました。
店内に「やしきたかじん」の幟やらが。ああー店名も、なるほど。
もう他界されて5年ですか……はやいもんですね。
お昼時に1時間以上もお話聞かせてもらいました。大阪出身の人らしいサービス精神に感謝。
12:30 土庄出発 オリーブバスで映画村へ
13:30 二十四の瞳映画村 到着 再度の訪問。ロケーションが良くて。
こんな学校に通ってみたかったけど、授業には集中できそうもないな。
醤油のソフトクリームを。これがなかなかいける。
14:25 二十四の瞳映画村 出発
14:35 坂手港 到着
昔々「二十四の瞳」作者壺井栄が勤務していたという坂手郵便局。
前に目を付けていた食堂(大阪屋)。ここならフェリーで食べられるお弁当もあるんじゃないかとふんで。正解。
15:15 坂手港 出発 やっぱりいい島でした。
しばらく島のことを思い返しつつ、ごろんと。
17:00 夕食 大阪屋さんで買ったアジフライ弁当
身が厚くふわっと、予想を良い方に超えたお味。うまかった!
おみやげはポテチ、キャラメル、ゼリー、てぬぐいと消えもの中心で。
陽が沈み、夜のとばりが。
明石海峡大橋と月。夜の神戸。
船旅、夕方の便もいいですね。
18:30 神戸港 到着
20:40 帰宅 明日からはバイトもなし。事務所と自宅の整理だ。
今回の旅では仕事と住まい、特に仕事の具体的なお話を聞くことができた。いい物件が見つかるまで当面働けそうな職場もまあまああるようだ。
島での暮らしについては、役場の窓口での情報ということもあり、そもそもがウェルカムな姿勢。表面的ないい部分のお話が多かったように思うがそこは冷静に受け止め、あとは島で暮らす移住者の方や地元の方の生の声を聞く。
やはり地区によって、その土地柄や人の気質には島なりの“クセ”のようなものは確かにあるみたいで、郷に入りては郷に従えというが、そういう姿勢でもってもうまくいかない理屈じゃない世界もあるのかもしれない。聞いているとそんな感じがしました。
そして、やはり気になるのは、ぽっと出の私のような者が、細々とでも商売をやっていけるだけの土壌があるのか?
そこはいろいろな面で厳しそうです……
今回の旅でより具体的に移住を検討したが、移住先としては慎重に考えないといけない点も多いと感じた。
魅力的な島だけにまだまだ未練は残りそうですが、まずは決断に至らずってところでしょうか。
18:45 自宅出発 阪堺上町線 アルバイト最後の日の夜、早速。
19:00 JR天王寺 乗り換え
20:00 JR三ノ宮 到着
20:30 OSシネマズミント神戸 映画「ジョーカー」鑑賞
最近、映画を観る時間も無かったのでこの機会に。
バイトでもらったおにぎりとコンビニで買ったハッシュポテトをこっそり食べながら鑑賞。これが夕食。
23:30 神戸三宮フェリーターミナルへ 連絡バス
01:00 神戸港出発 ジャンボフェリー 今回も寝る前にソフトクリーム。
05:00 入浴 フェリーには立派な浴場も。気持ちよかった。
06:30 朝食
昨夜同様バイトでもらったおにぎりで。このロケーションは贅沢。
幻想的な朝焼けの中、展望デッキで行き交う船を眺める。
売店のコーヒーで冷えた身体を温める。
07:30 高松経由 小豆島 到着 まだ名前も知らない山がですが、よろしく。
07:40 土庄港へ オリーブバス
08:30 土庄港 到着 青い海と空に芸術祭のオブジェが映えます。
大石先生と子供達もいます。大石先生のモデルは高峰秀子だそうです。
このすぐ横が今晩宿泊する旅館でした。
09:00 オリーブの島郵便局 絵はがき等購入 風景印ももらう。
09:20 ハローワーク土庄 今回の旅の主な目的はここ。
お仕事だけでなく、移住相談の窓口も兼ねていて担当の方とじっくりとお話ができ、親身になってアドバイスもくださった。Uターンの島在住の方ということで地元の情報も豊富、大変参考になりました。
12:05 中山地区へ オリーブバス 虫送りや農村歌舞伎で有名な地区。
12:30 昼食 「HOME MAKERS」
こちらも移住の方だと聞いた(身内にこの地区にお住まいの方がおられるらしい)。
なかなかたどり着けないくらい小さな農村の片隅でお店を構えておられますが、評判を聞きつけた観光客ばかりでなく、地元の方もランチに来ておられるようだ。この場所で盛況というはすごいことだと思う。
地元の野菜をふんだんに使ったカレーは美味。普段耳にしないような名前のお野菜も入っていて野菜愛を感じる一品でした。
14:00 大鐸(おおぬで)郵便局 バスを待つ間に風景印をいただく。
14:15 土庄へ オリーブバス
15:40 西光寺 参拝
迷路の町といわれるくらい、お寺を中心に路地や小径が入り組んでいます。
15:50 休憩 「瀬戸カフェ」 女性店主さんに島の暮らしについて尋ねる。
17;30 夕食 「Saints Breakfast & Burgers」 ベーコンエッグバーガー
なぜか今晩の気分はハンバーガー。
前に来た時は売り切れの貼り紙を見たので、島では人気のお店なのかも。
そういえば、島でマクドナルドなどは見かけなかったですね。
ご主人が外国の方です。こちらでの暮らしはどうなのか聞いてみたいところではありますが、お互いに精一杯の愛想笑いの応酬で終わりました。
18:30 宿泊 「旭屋旅館」
土庄港の方に戻り宿に入る。こりゃあ上等、よく眠れそうだ。
20:00 入浴 外国の方が多数。そんな時代なのだ。
00:30 就寝 明日も土庄の町を散策しようと思う。
06:00 起床 窓を開ければ山と海。今日もお天気良さそうです。
07:00 朝食 旅の贅沢を感じる瞬間、最高。
09:00 お宿出発 大変快適でした。
10:00 迷路のまちの本屋さん
引っ越しが近いので今本を買うことは避けたいのですが、ここの選書がなかなか魅力的で困りました。
本は我慢して場所を取らない雑貨を数点購入。
11:00 昼食 「たこやきnoばぁーMAZE(メイズ)」 そうめんナポリタン
店主の方が大阪からの移住者だと聞いたので入ってみました。
店内に「やしきたかじん」の幟やらが。ああー店名も、なるほど。
もう他界されて5年ですか……はやいもんですね。
お昼時に1時間以上もお話聞かせてもらいました。大阪出身の人らしいサービス精神に感謝。
12:30 土庄出発 オリーブバスで映画村へ
13:30 二十四の瞳映画村 到着 再度の訪問。ロケーションが良くて。
こんな学校に通ってみたかったけど、授業には集中できそうもないな。
醤油のソフトクリームを。これがなかなかいける。
14:25 二十四の瞳映画村 出発
14:35 坂手港 到着
昔々「二十四の瞳」作者壺井栄が勤務していたという坂手郵便局。
前に目を付けていた食堂(大阪屋)。ここならフェリーで食べられるお弁当もあるんじゃないかとふんで。正解。
15:15 坂手港 出発 やっぱりいい島でした。
しばらく島のことを思い返しつつ、ごろんと。
17:00 夕食 大阪屋さんで買ったアジフライ弁当
身が厚くふわっと、予想を良い方に超えたお味。うまかった!
おみやげはポテチ、キャラメル、ゼリー、てぬぐいと消えもの中心で。
陽が沈み、夜のとばりが。
明石海峡大橋と月。夜の神戸。
船旅、夕方の便もいいですね。
18:30 神戸港 到着
20:40 帰宅 明日からはバイトもなし。事務所と自宅の整理だ。
今回の旅では仕事と住まい、特に仕事の具体的なお話を聞くことができた。いい物件が見つかるまで当面働けそうな職場もまあまああるようだ。
島での暮らしについては、役場の窓口での情報ということもあり、そもそもがウェルカムな姿勢。表面的ないい部分のお話が多かったように思うがそこは冷静に受け止め、あとは島で暮らす移住者の方や地元の方の生の声を聞く。
やはり地区によって、その土地柄や人の気質には島なりの“クセ”のようなものは確かにあるみたいで、郷に入りては郷に従えというが、そういう姿勢でもってもうまくいかない理屈じゃない世界もあるのかもしれない。聞いているとそんな感じがしました。
そして、やはり気になるのは、ぽっと出の私のような者が、細々とでも商売をやっていけるだけの土壌があるのか?
そこはいろいろな面で厳しそうです……
今回の旅でより具体的に移住を検討したが、移住先としては慎重に考えないといけない点も多いと感じた。
魅力的な島だけにまだまだ未練は残りそうですが、まずは決断に至らずってところでしょうか。
そうですね。今後のこともあるので、じっくり考えて下さいね^^
でもー!本当に綺麗な景色ばっかり!!
うっとりしました。
by リュカ (2019-12-18 20:39)
地元の人とのふれあいで、いい情報を集めることができたみたいでなによりです。
やっぱり実際に行ってみて住民の人たちと腹を割って話さないとわからないこともあるでしょうから、とても貴重な下見だったのではないでしょうか。
また、旅館に宿泊する外国人客も昼食は地元の店に入るでしょうから、飲食店の需要はけっこうありそうですね。
by skekhtehuacso (2019-12-18 22:26)
おはようございます。
本気で小豆島移住を考えられてるんですね。それでは島在住の私なりに思う事を少し書きたいと思います。
各地を回られて気付いたかと思いますけど、島は地形上、峠を境目に各集落が形成されてますから、地域によって人間性にかなりの違いがあります。合う合わないは実際に住んでみないと分からないとは思いますけど、ここはじっくり見てみる事をお勧めします。
それと商売を考えられてるようですけど、昼営業でお酒の提供を行わないなら、HOME MAKERSさんがあるような地区でも成り立つかもしれませんが、夜も含めてお酒も、となるとたこやきnoばぁーMAZEさんがある土庄本町や隣の渕崎、或いは内海地区中心部等の人口密集地でないと、集客や交通の便の面で収益を上げるのは難しいかと思います。
まぁ参考にならないかもしれませんがとりあえず、です。
by タンタン (2019-12-20 07:19)
リュカさん、どうも。
ありがとうございます、(可能な限り)じっくり考えます。
リュカさんも体調が戻ったら、うっとりするような景色を見に行ってくださいね。
by あおき (2019-12-23 14:23)
skekhtehuacsoさん、どうも。
瀬戸内国際芸術祭の影響もあったと思いますが、海外の方も含めやはり観光客は多かったように思いますが、地元の小さなお店まで客で潤っていたかと聞かれれば、正直わかりません。
大きなホテルや商業施設、あと路線バスは混みあっていましたが、ほかは閑散としていた印象です。また通年でみると違うのかも。
by あおき (2019-12-23 14:32)
タンタンさん、どうも。もしかしたら…と思っておりました。
私も地域の特色みたいなものはいくらか聞きました。正直、話す人によっては少し偏見も交じっているのかなと思っておりましたが、確かに地域性みたいなものはあるようですね。
あと移住というものに対する考え方、温度差は地域によって違うと。
そうですか、泊まったところの対岸はまあまあの集落があったのですね。本当はそういうところを散策すべきでした。
内海地区は草壁とか醤の郷の方ですよね。あそこの地区は移住者ウェルカムの雰囲気があると聞きました。実際そういう方達がお店や生活している情報が多かったように思います。
となると、探索する場所を間違ったかもしれません。ちょっと行っただけではダメですね。
いろいろと情報ありがとうございました。
by あおき (2019-12-23 14:54)