三原市の佐木島を自転車で一周してみた [お宿ものがたり]
島に長く住む人が身近すぎて興味を持てないことも、新参者の私には新鮮で興味深いこともたくさん。
この日も島の人なら行く機会が少ないかもしれない、隣接する佐木島を我が自転車で一周。
佐木島だけにサギがお出迎え。
周りの風景から察するに、こちらの島も造船関係、漁業と柑橘系果物の栽培で生計を立てる人が多いのでしょうか。
新藤兼人監督の「裸の島」は近くの宿祢島とこの島が舞台なんだとか。撮影隊が逗留した家に碑がありました。
須ノ上港から半周、向田港の方に来る。
風景印にある「磨崖和霊石地蔵」の説明看板を読んで、これが磨崖?とずらりと並ぶお地蔵さんを見ていましたが、実はこの裏の方にあったみたい。確かに写真に少しだけ巨石が映り込んでいた。
あともう少しで一周するかという地点で、カフェらしき建物と看板が目に入り休憩(おか田)。
扉を開けるなりお店の奥様が「ランチですか」と言うので、「ああ、はい……」と答えてしまい3時のおやつ代わりに食べることに。
ちょうど昼食を取っておられて、食事の用意ができるまで湯豆腐もどうぞ!と勧められる。
美味しかったので出されたランチ共々平らげましたが、さらにデザートのケーキもくださったのでさすがにお腹が膨れました、ごちそうさま。
最後に「島のぱん屋さん」で旅館の方々にいろんなパンを買い漁っておみやげに。
この島はトライアスロンの大会で賑わうこともあるようですが、この日は静かでのどかな雰囲気。
すれ違う島の人達も優し気な眼差しで挨拶をしてくださる方が多かった。
また桜の季節にお弁当でも持って来ようかなと思う、コスモス揺れる秋の日でした。
この日も島の人なら行く機会が少ないかもしれない、隣接する佐木島を我が自転車で一周。
佐木島だけにサギがお出迎え。
周りの風景から察するに、こちらの島も造船関係、漁業と柑橘系果物の栽培で生計を立てる人が多いのでしょうか。
新藤兼人監督の「裸の島」は近くの宿祢島とこの島が舞台なんだとか。撮影隊が逗留した家に碑がありました。
須ノ上港から半周、向田港の方に来る。
風景印にある「磨崖和霊石地蔵」の説明看板を読んで、これが磨崖?とずらりと並ぶお地蔵さんを見ていましたが、実はこの裏の方にあったみたい。確かに写真に少しだけ巨石が映り込んでいた。
あともう少しで一周するかという地点で、カフェらしき建物と看板が目に入り休憩(おか田)。
扉を開けるなりお店の奥様が「ランチですか」と言うので、「ああ、はい……」と答えてしまい3時のおやつ代わりに食べることに。
ちょうど昼食を取っておられて、食事の用意ができるまで湯豆腐もどうぞ!と勧められる。
美味しかったので出されたランチ共々平らげましたが、さらにデザートのケーキもくださったのでさすがにお腹が膨れました、ごちそうさま。
最後に「島のぱん屋さん」で旅館の方々にいろんなパンを買い漁っておみやげに。
この島はトライアスロンの大会で賑わうこともあるようですが、この日は静かでのどかな雰囲気。
すれ違う島の人達も優し気な眼差しで挨拶をしてくださる方が多かった。
また桜の季節にお弁当でも持って来ようかなと思う、コスモス揺れる秋の日でした。
コメント 0