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仙酔島でひとっ風呂浴び鞆の浦で鯛めしを食べる [旅のおもひで]

令和2年12月22日(火)23日(水)

年末年始、忙しくなる前の最後のお休みに鞆の浦を観光。

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バスを降りてすぐ「舟唄」の歌碑を発見。
勝手に北国の寂しげな漁村の赤ちょうちんを想像していましたが……ここ?
カマスの干物もお出迎え。

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平成いろは丸に乗船し約5分、目の前に浮かぶ仙酔島に渡る。

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国民宿舎がお休みだったので、手前の宿泊施設でお湯を借りる。
どことなく風変わりな施設でしたが、貸し切り状態でお風呂からの眺めも良く贅沢なひととき。

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お風呂からあがって海岸線をお散歩。
五色岩を見学。ジオパーク感を味わう。

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食事をとれる場所がなかったので、島を離れる。
弁天島のお堂の前を通過し再びフェリー乗り場へ、5分の船旅。
すぐ近くにお店を構えておられる「鯛亭」で昼食を。

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お櫃に入った鯛めし、鯛のいいお出汁が出ていました。

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古い建物が数多く残る漁師町を散策。
お茶にしようと入ったカフェで匂いにそそられカレーを注文してしまう。

鞆の浦、いつか宿泊して夕時や夜の風情も楽しんでみたいものです。

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十分に日帰り可能でしたが、以前に泊まったことのある福山駅前のオリエンタルホテルで一泊。
ここの朝食がお気に入り。今回もジビエカレーまでいただき、満腹。

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しばしぶらぶらして帰ろうとするも、福山城は改修中。
近くの美術館は開館していたので、クールベの波の絵を鑑賞。内海にはない波だ。

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竹細工の工芸品展も鑑賞。繊細な技巧に驚嘆。

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お土産はデパ地下で買った「ステーキハウス ALLEY」のハンバーグ弁当。

いろいろと贅沢に食べました。
年末年始のお仕事を迎えるにあたっての活力ですかね、がんばんべ。

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