正月４日、大崎下島御手洗（みたらい）のゲストハウス「醫（くすし）」を再訪

海の見える、古い医院を改装したお宿に一泊。



中の土壁は荒土や竹小舞が剥き出し、補修の仕方が斬新。



階段の蹴込板はお魚と波しぶきの彫り物で趣向を凝らしてあります。



朝のお散歩から戻り、共有スペースの居間で自身が淹れた珈琲で寛ぐ。
昨晩いただいた鍋焼きうどんもこちらで調理して食べました。



安宿でチープな部分もありますが、できる範囲だけど旅行者には快適に過ごしてもらいたい、そんな思いも感じるお宿でした。

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