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お正月の大崎下島御手洗にて [写真と俳句と]

宿の戸を そろりと抜けて 冬茜(ふゆあかね)

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「2022年1月5日(水)7時頃 大崎下島御手洗にて撮影」
「冬茜・寒茜」冬の季語



海にほど近い御宿の朝、お部屋の窓を開くと海と雲は茜色。
寒そうだけど、静かに宿を出て見に行ってみる。

遠くには来島海峡に架かる全長4kmの三連の橋が見えます。
正月も5日、寒い海を漁船が沖へと向かいます。

タグ:冬の句 広島
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