移住してはじめての瀬戸田町夏まつり2023 [おらが町の景色]
コロナ禍の始まりとともに移住したので島の夏祭りは今回が初めて。
お仕事を終えて、垂水にあるサンセットビーチまで自転車を漕いで行ってみれば、島内島外からたくさんの人が集まっていました。
ドンドコドンドコ、太鼓と夜店でお祭りは賑わっています。
ドーン!とビーチで花火が始まりました。
向こうに見える大三島でもきっとたくさんの人がこの花火を見ているのでしょう。
ドーン!ドーン!ドーン!と派手に打ち上がります。
広角でも絵が欠けるほど打ち上げがまあまあ近い。
島の人達が得意気に「ナイアガラなんて知らないでしょう?凄いよ!」と。
……知らないこともない、大阪にもデカいのがあったよ、と心の中でつぶやく。
「人が多くて大変なのでビーチには行かない方がいいよ」とも何人かに言われたけど、天神祭や祇園祭にくらべれば、これくらいは大丈夫。
ちょうどいいくらいの花火大会でした、来年も見に行こうと思います。
暑くて忙しかった夏の終わりです。
お仕事を終えて、垂水にあるサンセットビーチまで自転車を漕いで行ってみれば、島内島外からたくさんの人が集まっていました。
ドンドコドンドコ、太鼓と夜店でお祭りは賑わっています。
ドーン!とビーチで花火が始まりました。
向こうに見える大三島でもきっとたくさんの人がこの花火を見ているのでしょう。
ドーン!ドーン!ドーン!と派手に打ち上がります。
広角でも絵が欠けるほど打ち上げがまあまあ近い。
島の人達が得意気に「ナイアガラなんて知らないでしょう?凄いよ!」と。
……知らないこともない、大阪にもデカいのがあったよ、と心の中でつぶやく。
「人が多くて大変なのでビーチには行かない方がいいよ」とも何人かに言われたけど、天神祭や祇園祭にくらべれば、これくらいは大丈夫。
ちょうどいいくらいの花火大会でした、来年も見に行こうと思います。
暑くて忙しかった夏の終わりです。
大型連休の瀬戸田は島とは思えないほどの賑わいで…… [おらが町の景色]
疫病も隅に追いやられるほどの勢いだった大型連休、この島にもたくさんの人が押し寄せました。
迎え入れる方も惣菜屋兼宿泊施設がオープンしたり、期間限定で飲食店が出店したり、また「アニエスベーが瀬戸田をジャックします。」というキャッチフレーズのもと、有名ブランドのコラボ企画も町を盛り上げていました。
私も楽しもう!と、ちょこちょこ出歩く。
まずは、数日間限定で出店されていた料理研究家の女性が作る中東料理を食べてみる。
中東?すごくクセがあるのかと思いきや、食べやすい!
ほどよい量のスパイスで味付けがしてある野菜類、ターメリックの鯛めしと自家製ピタパン、メインになるのがファラフェルというひよこ豆のコロッケぽいもの。
食べたことのない料理なんだけど、どこか知っている気もする不思議な風味。
いつかのインド料理屋さんで感じた風味にちょっと似ているのかなーとも思う。
大陸の方は地続きということで、食文化も伝播して少しずつ形を変えていくだなーと感じさせる興味深い味わいでありました。
惣菜屋さんの方は2度3度おかずやお弁当を買って職場の皆で食べてみました。
およそ皆の反応としては、味が薄い……と。
素材の味に頼る感じで、塩味を極力抑えてあるからそういう感想になるのも頷けるが、美味しくないわけではなく、むしろ最後には美味しいと漏らす人も少なくない。
一方、おかずの種類によっては味付けがしっかりしているものもある。
なにかお料理に対してしっかりとした考えをお持ちの様な気がするので、いつか店主さんと話してみたいなーと思わせるそんなお惣菜でした。
お惣菜を販売している手前には各地の厳選された食材や雑貨の数々。
興味をひくものがたくさんあって、ついつい財布の紐が緩くなってしまった。
古家の空きスペースを利用してのアパレルの販売も実にユニークで。
瀬戸内の小さな町にいて、このような各地の珍しい手作りの品々や料理、その他都会的な文化に触れられるのは楽しいもの。忙しい最中のちょっとした癒しにもなりました。
迎え入れる方も惣菜屋兼宿泊施設がオープンしたり、期間限定で飲食店が出店したり、また「アニエスベーが瀬戸田をジャックします。」というキャッチフレーズのもと、有名ブランドのコラボ企画も町を盛り上げていました。
私も楽しもう!と、ちょこちょこ出歩く。
まずは、数日間限定で出店されていた料理研究家の女性が作る中東料理を食べてみる。
中東?すごくクセがあるのかと思いきや、食べやすい!
ほどよい量のスパイスで味付けがしてある野菜類、ターメリックの鯛めしと自家製ピタパン、メインになるのがファラフェルというひよこ豆のコロッケぽいもの。
食べたことのない料理なんだけど、どこか知っている気もする不思議な風味。
いつかのインド料理屋さんで感じた風味にちょっと似ているのかなーとも思う。
大陸の方は地続きということで、食文化も伝播して少しずつ形を変えていくだなーと感じさせる興味深い味わいでありました。
惣菜屋さんの方は2度3度おかずやお弁当を買って職場の皆で食べてみました。
およそ皆の反応としては、味が薄い……と。
素材の味に頼る感じで、塩味を極力抑えてあるからそういう感想になるのも頷けるが、美味しくないわけではなく、むしろ最後には美味しいと漏らす人も少なくない。
一方、おかずの種類によっては味付けがしっかりしているものもある。
なにかお料理に対してしっかりとした考えをお持ちの様な気がするので、いつか店主さんと話してみたいなーと思わせるそんなお惣菜でした。
お惣菜を販売している手前には各地の厳選された食材や雑貨の数々。
興味をひくものがたくさんあって、ついつい財布の紐が緩くなってしまった。
古家の空きスペースを利用してのアパレルの販売も実にユニークで。
瀬戸内の小さな町にいて、このような各地の珍しい手作りの品々や料理、その他都会的な文化に触れられるのは楽しいもの。忙しい最中のちょっとした癒しにもなりました。
お隣さんの1周年、我が職場に無印良品がやって来た! [おらが町の景色]
お隣の旅館Azumiとよく行く銭湯Yubuneが3月で1周年。
この銭湯で最初に回数券を買ったのは私、シリアルナンバー1番。
それから1年、4冊目の回数券のナンバーはというと約400番。
コロナ禍只中での営業、よく頑張られたと思う。
2年目はさらなる飛躍の年となること間違いなし!
また、北隣のカフェ&ホテルSOILも4月で1周年。
この島でこれだけの人を集められるのだから大変な発信力。
こちらもどっぷりコロナ禍での1年、たくましい営業ぶりだ。
おまけに「無印良品」の移動販売までやって来て、もう感服しきり。
我々宿の従業員も仕事の合間にこっそり商品を購入し恩恵に預かりました。
瀬戸田の町の雰囲気も、私が移住してきた頃とは随分違う気がしますが、この二つの施設の影響によるところが大きいのでしょう。
あと、ハンバーガー屋さんゴロッケンも忘れてはいけないし、しまなみ商店街の活動も忘れてはいけない。
なにやらフィーバーしている我が島我が町であります。
この銭湯で最初に回数券を買ったのは私、シリアルナンバー1番。
それから1年、4冊目の回数券のナンバーはというと約400番。
コロナ禍只中での営業、よく頑張られたと思う。
2年目はさらなる飛躍の年となること間違いなし!
また、北隣のカフェ&ホテルSOILも4月で1周年。
この島でこれだけの人を集められるのだから大変な発信力。
こちらもどっぷりコロナ禍での1年、たくましい営業ぶりだ。
おまけに「無印良品」の移動販売までやって来て、もう感服しきり。
我々宿の従業員も仕事の合間にこっそり商品を購入し恩恵に預かりました。
瀬戸田の町の雰囲気も、私が移住してきた頃とは随分違う気がしますが、この二つの施設の影響によるところが大きいのでしょう。
あと、ハンバーガー屋さんゴロッケンも忘れてはいけないし、しまなみ商店街の活動も忘れてはいけない。
なにやらフィーバーしている我が島我が町であります。
しおまち商店街にパン屋さんがやってきた [おらが町の景色]
近隣の島、弓削島から人気のパン屋さん(Kitchen 313 Kamiyuge)が来島。
コロナ禍、人通りの少なかった商店街にもこの日は地元の皆さんが集いました。
ベーグルが好きな人、マフィンを食べてみたい人、食パンが欲しい人、私はそんな宿の皆さんのご要望に応えるべく買い出し。
島もこれから年末に向けて少しずつ活気がでてきそうな兆しです。
コロナ禍、人通りの少なかった商店街にもこの日は地元の皆さんが集いました。
ベーグルが好きな人、マフィンを食べてみたい人、食パンが欲しい人、私はそんな宿の皆さんのご要望に応えるべく買い出し。
島もこれから年末に向けて少しずつ活気がでてきそうな兆しです。
島にハンバーガー屋さんができました [おらが町の景色]
令和3年春はホテルやカフェの開業が相次ぎコロナ禍でも比較的賑わいを見せていた瀬戸田に、この夏またひとつ開店のニュース。
移住されてきたハンバーガー屋さん(Go Rock'n)の店主ご夫婦が、旅館まで開店の挨拶に来られました。
7月20日、プレオープン。
パテのお肉がいい、バンズがおいしい、食べ応えがある等々わいのわいの言いながら旅館の休憩時間にみんなで美味しくいただきました。
私は後日、懐かしのドリンク類と一緒にチーズバーガーもいただく。
マクドは本州まで行かないとないし、スーパーのものはなんとなく満たされない感じなので、時々起こる私のハンバーガーを食べたくなる衝動には応えてもらえそうです。
7月の連休は、連日完売御礼で目の回るような忙しさだったとか。
疫病蔓延の逆風が吹く中でも上々の船出は何よりです。
ゆくゆくはしまなみ海道をサイクリングする人達が集う島の名物スポットになればいいですね、ごちそうさま。
移住されてきたハンバーガー屋さん(Go Rock'n)の店主ご夫婦が、旅館まで開店の挨拶に来られました。
7月20日、プレオープン。
パテのお肉がいい、バンズがおいしい、食べ応えがある等々わいのわいの言いながら旅館の休憩時間にみんなで美味しくいただきました。
私は後日、懐かしのドリンク類と一緒にチーズバーガーもいただく。
マクドは本州まで行かないとないし、スーパーのものはなんとなく満たされない感じなので、時々起こる私のハンバーガーを食べたくなる衝動には応えてもらえそうです。
7月の連休は、連日完売御礼で目の回るような忙しさだったとか。
疫病蔓延の逆風が吹く中でも上々の船出は何よりです。
ゆくゆくはしまなみ海道をサイクリングする人達が集う島の名物スポットになればいいですね、ごちそうさま。