SSブログ
お蕎麦のある風景 ブログトップ
前の10件 | -

あおきさん、城崎温泉で最高にクールな蕎麦屋に出会う [お蕎麦のある風景]

テレビ番組で見切れていたお店、ずっと頭の片隅にあって数年の時を経て来店の機会が訪れました。

020206masuya1.jpg020206masuya2.jpg

店構えをちらっと見ていただけなので入って驚きました。
民芸好きにはたまらないお店。
日本のトラディショナルなしつらえなので外国人観光客も多かったのですが、きっと外国人受け狙ったものじゃない。

020206masuya3.jpg020206masuya4.jpg

ずっと唸ってました。自分がこうしたいと思うものが詰まっています。
こういうお店に出会えたことは幸運でした。

タグ:兵庫 そば 民芸
nice!(13)  コメント(2) 

あおきさん、奈良滞在中も蕎麦屋を探訪する [お蕎麦のある風景]

奈良は「蕎麦 玄」に行ったのでなぜかもう満足してしまっていたが、なんのなんのまだまだいいお店がたくさん。

「そば切り 百夜月(ももよづき)」
外観がテントっぽくておもしろい。店内は広々とした和モダンなしつらえ、客席から厨房が見えて広くて作業しやすそうです。
この業界では若手のほうの店主さんだと思いますが、しっかり修業されたようなきちんとしたお蕎麦。器もおもしろい。
百夜月ってどんな月?季語かな?と思って調べてみれば、熊野の方の地名のようです。綺麗な響きですが、どんなところなのでしょう。そんな店名もいいですね。

narasoba1.jpgnarasoba2.jpg

「そば処 喜多原」
東大寺のすぐそばで観光客も多かったが、地元の人の姿もちらほら。自分は知らなかったがきっと知られたお店なんだと思う。安心できるお蕎麦だ。
11時から16時の営業とあったが、確かにこの辺りの陽が落ちてからの静けさは想像に難くない。立地に応じた営業の仕方があるのだ。

narasoba5.jpgnarasoba6.jpg

「霧下そば 生粉そば かえる庵」
年配のご夫婦らしき二人がやっておられた。三条通りに近いここなら夜営業で飲み客にも応えられるのだろうか、日本酒のお品書きが充実していたように思う。
それと、恥ずかしながら「霧下そば」というくくりは知らなかったが、またひとつ勉強になりました。

narasoba3.jpgnarasoba4.jpg

「二代目 出雲そば だんだん」
ちらっと厨房を見ると蕎麦を湯がく女性の姿が、二代目だろうか。
慣れた感じのお客さんが次々と来店。JR奈良にも近いが住宅地でもあるので地元の支持も大きいのかも。
出雲そば、もう一段くらい多めに注文すればよかったと後悔。

narasoba9.jpgnarasoba10.jpg

「そば切り 川名」
近鉄新大宮駅を越えてハローワークに行く途中にあり、いつ行こうか通る度に考えていた。
お店の雰囲気が客層を決めるのか、きちっとネクタイをした管理職っぽい年代の方が数人いた。となると、夜は日本酒と肴で一杯、締めでお蕎麦という落ち着いたスタイルのお店だろうか。

narasoba7.jpgnarasoba8.jpg

「そば処 觀(かん)」
客の来店とともに釜の湯を再沸騰させ、ぱらっとお蕎麦を投入し2分15秒湯がいて冷水でしめ……と、ついつい店主の動きを目で追ってしまう。
ここはいかにもお酒ありきなお品書きと店内の雰囲気。ちょうどごま豆腐らしきものの仕込みもやっておられたので、夜がメインのお店なのかな。
器をずらりと並べたしつらえもおもしろい。

narasoba11.jpgnarasoba12.jpg

「そば処 吟松(ぎんしょう)」
今いるマンションから徒歩60分、歩けば思った以上にかかるなーと、高畑町。目の前には春日山原始林が広がり、南には新薬師寺があります。
日曜とはいえ開店と同時に全席が埋まるというのは、決して人の往来が多いとはいえないこの場所ですごいことではないかと。

narasoba13.jpgnarasoba14.jpg

蕎麦湯を注いだそばつゆを飲みながらゆっくり店内を見渡せば、商売とはこういうものですよ、とお手本を示されているような卒のないお店。

いいお店は、親子三代ご家族で来店するお客も多いという印象。使い勝手がいいのでしょう、ぱっと食事もできるし、一方で会話が弾む居心地の良さもある。
もちろん、私のような一人客でも気持ちよく食事ができ、お店を出る時には「ごちそうさん!」と一言、爽やかな満足感に包まれる。

こういう誰か一人の小さな幸せも供与できるお店づくりってのはつくづくいいなーと思う。

narasoba15.jpgnarasoba16.jpg

きっとまだまだ奈良にはいいお店があるはず。
図らずもの奈良長期滞在ですが、せっかくのこの機会、もう少しこの地の蕎麦世界を探検してみようかと思います。

nice!(15)  コメント(6) 

あおきさん、お蕎麦修行を終える [お蕎麦のある風景]

2ヵ月以上前に退職を申し出て後任の人も決まり、10月31日(木)の出勤をもってこのお店での1年2ヵ月の勤務を終えた。そして、まかないで一息、店内を感慨深く眺める。

011031sobaya1.jpg011031sobaya2.jpg

ここのお蕎麦は機械打ちなので、そば打ちの技能が身についた訳ではないけれど、天ぷらについては、上達したかどうかは別として基本的なことは少し理解できたように思う。
また、いろいろな食材の仕込みもやったし出汁もとったので、そのへんの知識も得たかと。
あと何よりも、修羅場のようなお店の忙しさを経験したことで、厨房での段取りや動き、ひいてはお店を回すことへの自信(というほどの事でもないが)、少しばかり度胸みたいものも備わったような気がします。

そんなこんなのアルバイトも、やはり職場に恵まれたというか、ここでも人に助けられた。
まったく畑違いの仕事の経験しかないこんな五十前の不器用なおじさんを、皆さん温かい目で見守り指導してくださった。

正直、皆さんの考えるレベルに到達できなくて自尊心が傷つくことも多々ありましたが、そういうことも含めて自分の経験値も少し上がったのではないかと思うのでやはり感謝の気持ちでいっぱいです。

振り返れば“しんどかったなぁー”という実感(実際10kg以上減った体重も戻らないまま)ですが、もうこのユニフォームに袖を通すこともないのかと思うと、やはりさびしいものです。
そして同時に、この1年2ヵ月いっさい手抜きすることなく私自身の全力100パーセントの力で仕事をしてきたので、どこか“やりきった感”みたいなものもあって清々しい気分でもあります。

011031sobaya3.jpg

最後の勤務を終えた帰り際、皆さんに労いのお言葉やこれからの旅の成功や安全を願うお言葉をいただき、いつか再会を約す言葉も交わしてお別れをしました。
これから、どこで何をどうするのかまったく何一つ決まっておりませんが、未経験でいきなり何かをするよりも多少ソフトランディングに物事が進む気もするので、いつか皆さんには「ここでの経験が活きた」と笑顔で報告できればいいなと思っております。


帰り道、いつもは前を通り過ぎるだけの銭湯にこの日は入ってみた。
昼の三時半の銭湯ってのもどこか贅沢な感じ。
労働の汗を洗い流し、湯船でお店での日々を思い返す。
ほっとしながら「やっぱり、ありがとう!やな・・・」とつぶやき風呂上りのラムネをちびちびと飲む。
大変すばらしい蕎麦修行ライフでありました、感謝感謝。

011031sobaya4.jpg011031sobaya5.jpg

タグ:そば
nice!(11)  コメント(4) 

あおきさん、大阪を離れる前に地域の蕎麦屋をまわる [お蕎麦のある風景]

わたくし50歳という人生の節目に、どこかで小さなお店を持ちたいなー、誰もが気軽に入れる定食屋か蕎麦屋がしたいなーと、心の片隅でそんなことを夢見て日々過ごしておりましたが、今年の7月末に意を決してまずは自宅の処分を不動産屋さんに相談。

「ま、年内に数件の問い合わせがあり、来年の春くらいまで具体的に検討する人が出てくれば・・・」というお話をして、その間にどこか古都と呼ばれる風情のある町か、あるいは少しばかり自然の豊かな町、できれば気候の温暖なところに良い物件が見つかればとおよその計画を立てておりました。

ところが、8月入ってすぐに前向きに検討する人が数組現れて、8月の末にはその中の一組と契約に至るという電光石火な展開に。

次に住まわれるご家族は、お子さんが来年小学校にあがるので校区の問題もあり、11月下旬くらいまでの引渡しをご希望。
12月末ではお互いに気忙しいし、8月に決まって年が明けてから引き渡すのではお待たせしすぎだと思い、承諾した。
と、これが夏までのお話。

さてと、これからが大変。
9月10月11月で、今の本業を畳み(バイトの方も辞めさせてもらい)、家を片付け、次の移住先を決め、物件を探し、11月20日までに引越しを完了させて家を空っぽにして引き渡すという鬼のようなスケジュール。
本業は自分で調整できるが(実際、数件の仕事の依頼を断ったことは大変心苦しかった)、バイトの方は急に辞められても困るだろうと思い10月末までとしたので、準備の時間があまり取れない。

なかなかの忙しさ、正直、いろいろな面できつい。でも一方で焦りながらも、この状況を楽しんでいる!?来月には住所不定無職になろうかというのに、このへんが私ののん気さというか、“痛い”一面だろうか。
とにもかくにも、えらいこっちゃ!の事態なのである。


しかし、そんな時でもお腹は減る。
勉強も兼ねてというよりかは、地域での暮らしを惜しむかのようにお蕎麦屋さん行脚。

こちらのお店は10席ほどのカウンター席で、大将が調理し奥様らしき人が接客している二人体制。
一人で蕎麦を湯がき、天ぷら揚げて定食・丼物にも対応し、その上篭めしまである。
一人で大したものだ。10席が限界なんだとは思うが、商売に手馴れている感じする。
メニューを見てもお客さんの要望に応えるかのようなお客さん本位のラインナップと価格。
天ぷらは衣がたっぷりでもカラッと揚がっていたし、蕎麦もおいしかった。それに安い(天ざる1,200円)。いろいろとすごいお店だと思う。

010505ikki1.jpg010505ikki2.jpg

次は昭和町にある、おそらく10年くらいは営業しているお店。
お蕎麦がおもしろい。お蕎麦が細くてなぜだか短く切れている。お味はよかった。
先のお店と違い、商売に徹してるかといえばやや弱いところもあるかもしれないが、店主の方のお人柄がとても良く、きっといろんな人との繋がりが出来ていて商売されているんだと思います。実際、食べている間も数人の馴染み客が食事をしていった。また立ち寄りたくなるいいお店なんだと思う。
あと憶測ですが、2階の窓にお布団が干してあったので、もし自宅の1階で商売されているのなら少し経費の負担も小さいのではないか。あとお一人で店を回しておられるようだし。

310428yumekan1.jpg310428yumekan2.jpg

次は店名もお店の外観も伏せておこう。
なんとなく店主さんのこだわりが強すぎる感じがする。
私の中で“こだわり”というのは世間的に使われているようないいものではなく、意味のないものに固執しているさま。
しばらく店主さんに、お蕎麦のことやお店の運営のお話を聞かせていただいたが、独善的で物事に対してもどこか否定的な捉え方をされる方で、やはりその経営は推して知るべし。昼食時でしたがお客さんは終始私一人でした。
先の2店は見習いたいところがたくさんあったが、ここはどちらの店とも真逆な感じであまりいい印象を持てなかった。人のことを言えた義理ではないが、反面教師にしようと思った。

010505soba1.jpg

そして最後は、15年前帝塚山に引越して来て最初の頃に行ったきりだった自宅近くのお店、某有名タレントさんのお身内がやっておられる麺処です。
もう代替わりをされてますが、今も地元の人に愛されていることがお客の入りからもわかります。
ま、ここはお蕎麦ではなく、うどんがメインでしょうか。

011019ishi1.jpg011019ishi2.jpg

以上、繁盛云々はともかく、皆さん思うところがあってお店を開き今も日々頑張っておられます。私もその道を歩めるのかどうかはまだわかりませんが、少しずつ歩を進めて行ければいいなと思っております。

タグ:天ぷら そば
nice!(10)  コメント(6) 

あおきさん、蕎麦屋修行もあと1ヶ月 [お蕎麦のある風景]

昨日、増税前最後の営業日は地獄のような忙しさ。
あまりに注文が通ると、やってられるかぁ!って気にもなりますが、やらないとしょうがない。
天ぷらを揚げては揚げて、ころもの付き方が悪かったものは持ち帰ってこの日の夕食に。
ほっと一息つく。疲れた……

010930soba1.jpg

こんな蕎麦屋のアルバイトも10月いっぱいで終了。
本当は来年の春くらいまではお世話になる予定でしたが、引越しが(正確には家の明け渡しが)決まってしまったのでしょうがない。

自宅の片付けと移住先の選定でてんてこ舞いですが、残りの蕎麦屋ライフも全力でやり抜く所存です。(って、やってる場合か……)

タグ:天ぷら
nice!(8)  コメント(2) 

あおきさん、お蕎麦の専門冊子を愛読する [お蕎麦のある風景]

この日は天王寺で散髪したあと、“あべちか”にある冨士屋さんで昼食。
天丼セットをいただきました(890円)。

我がバイト先もそうですが、やはりお客さんの年齢層は高め。
こういう方達にお蕎麦屋さんは支えられているんだなぁーと、あらためて思う。

010907fujiya1.jpg010907fujiya2.jpg

そして、こちらに来店したもう一つの目的は、「季刊 新そば」という小冊子をいただきたいがため。

名古屋の北白川書房が発行し、全国の名立たる老舗蕎麦屋さんで結成されている「全国新そば会」の加盟店で配布されています。
昭和35年創刊の歴史ある雑誌で、お蕎麦にまつわるあれこれが掲載されていてなかなかに楽しい内容。
著名人のエッセイなどは文庫化もされている。

010907fujiya3.jpg010907fujiya4.jpg

古いバックナンバーがネットオークションに出ていた。
そんなに欲しいか?と自分の心に問いかけつつも、ここ数日、入札しようかどうか迷っております。

タグ:天ぷら そば
nice!(9)  コメント(2) 

あおきさん、今のお蕎麦屋さんのアルバイトを1年勤める [お蕎麦のある風景]

10時30分の“まかない”は軽めで、この日はかけそばを(220円、きざみですが)。
15時閉店後はよく売れ残った品をいただき、ひと仕事終えたあとのYさんの作る定番の「衣笠丼」は特に美味しい。
ほかにも白しま(炊いた白米のこと)やうどんなども持ち帰らせてくださり、もちろんすべてお店のご厚意。
そして、家に帰ればコーヒーを飲み、今度はお菓子をポリポリと。
これほど間食していても、1年前に減った体重はそのまま維持。
週に3日4日の15時までとはいえ、それだけこのお仕事がハードだということでしょう。

sobashugyou1.jpgsobashugyou2.jpg

そんなお蕎麦屋さん勤務も1年が経過し、四季を通じてお世話になったことになる。

これまでの私の前任者は、思っていたのと違うと2ヶ月で辞めたシニア男性、何かに怒ってトイレに行くと言ってそのまま辞めてしまった若者、そして先日、新しく入ってきた40歳後半の女性はわずか4回の出勤で辞められた。

それらを思うと、自分は兼業でよくやってるほうちゃう!?と、これまたお店の試供品の山菜をたっぷりとのせたうどんをいただきながら思ってみたりもする。

sobashugyou3.jpg

体力はないし我慢強くもないのに、何故まだ続いているのか。

パートのおばさまは、私がほかのアルバイト事情を知らないこと、それと目標があるからだと言うが、確かに“どこもこんなもんだろ”と思っている節はあるし、目的意識もあり、ぼんやりだが見据えているものもある。

でも、それだけではないような気も。
朝、お店に来て一人黙々と仕込みをする時間が嫌いじゃないし(やることを詰め込まれすぎているのは嫌だが)、あと、本業ではどちらかといえば孤独に淡々と作業していたものが、ここのお店では皆さんとわいわい関わり合って仕事するので、それにも少しばかり親しみを覚えたのかもしれません。

とにかく、1年続いた。
正直なところ、もうそろそろ……という気持ちではいますが、でもあともう少しだけお世話になろうかとも思っています。

タグ:そば
nice!(14)  コメント(2) 

あおきさん、念願だったお店のお蕎麦を食べる [お蕎麦のある風景]

前々から気になっており、前の店の先輩との話題にものぼった奈良市内“ならまち”の方にある蕎麦屋さん、予約が取れたので行ってみた。
斑鳩方面での巡礼を終えて営業時間に間に合うよう近鉄筒井駅から近鉄奈良駅へ。

のんきにマンホールなんぞ撮っている場合ではなかった。
乗り換えの西大寺駅で何気にリュックのポッケを探れば、財布がない!いくら服のポッケやリュックの中をまさぐっても、ない!切符も入っているというのに……
しばらく辺りを探したのち、青い顔で駅長室に行って届いていないか尋ねるも、ない。

意気消沈し部屋を出ようとして、もう一度、今度は乗車した筒井駅に聞いてもらえないか尋ねると、しばらくして筒井駅でそれらしい落し物が届いていると回答を受ける。
そして、急ぐなら次の列車で駅から届けてもらうことも可能だとか。(かたじけない、感涙)

010802gen1.jpg

30分ほど待って財布を受け取り、中身もそのままであることを確認。
筒井駅のトイレに落ちていたらしい。きっとトイレを掃除していたおばさんが拾って届けてくれたのだ。
先刻、中宮寺で手を合わせたアルカイックスマイルの御仏のご尊顔とおばさんの顔が重なる。ありがとう!駅員さんにも感謝。

以前テレビで、落とした財布が中身もそのままで返ってくるのは日本ぐらいなものだと外国人が言っていたが、この時はここが日本であって心からよかったと思った。


お財布が無事に戻り、なんとかお蕎麦屋さんの時間にも間に合いました。
このクランクになっている細い路地は何回か通っているのでお店の存在は知っておりましたが、やはり渋い。

010802gen2.jpg010802gen3.jpg

予約していた田舎そば(税別1,100円)はそのままで、せいろは山かけ(税別1,300円)にしてもらい実食。
どちらもお蕎麦が細い。生粉打ちでこの細さなら湯がく時に切れそうなものだがそこは店主の妙技でしょうか。脱帽。

010802gen4.jpg010802gen5.jpg

やはり、こういうしつらえのお店でそれに見合ったお蕎麦が出ると、いくら予約というハードルがあってもお客さんが来るんだ、そうでしょそうでしょと得心。

小さいお子さん連れのお客さんをご遠慮願っているのも、お客さんがお店で過ごす時間や雰囲気を大切にしたいと思う苦心からなのでしょうね。

010802gen6.jpg010802gen7.jpg

ここまでのレベルは無理にしても、これをもうちょっとキュッと小さくまとめたような庶民的お店が持てたらいいなーと夢想。

010802gen8.jpg

お蕎麦を食べ終えると、なんとなく脱力感が。
お財布が手元に戻り、お蕎麦も滞りなく食することができた安堵の気持ちもあると思いますが、やはりここのお店の和の空気が心を落ち着かせるのだと思います。あーいう意味でもこーいう意味でも、日本って素敵だなぁ。

nice!(5)  コメント(2) 

あおきさん、ざるそば二枚とカレー一皿を食す [お蕎麦のある風景]

西天満、老松通り周辺に何軒かの蕎麦屋があり、この日も昼食をここいらで。

「荒凡夫」か……
屋号のイメージから、客に緊張を強いるようなアクの強いガンコ店主がいたら嫌だなーと思いながら、恐々お店に入ると柔和な感じのあんちゃんだったので、ひと安心。

010601nishitenma1.jpg010601nishitenma2.jpg

ほぼ蕎麦のみの御品書きとやや強気な値段設定でしたが、ざるそば(1,000円)はなるほどの美味しさ。
確かな腕と自信があればお客さんは来てくれるんですね。


もう一軒、近くの気になったお店「衣笠」へ。
こちらは大衆食堂寄りの蕎麦屋さんでしょうか。こういうお店の需要も高いようで、繁盛しております。

食べくらべようと、こちらでもざるそば(600円)を注文。
先ほどのお店にくらべると、蕎麦の風味や食感などの点でやはりお値段の差のとおりだと思いますが、これは良し悪しというよりも、客のニーズといいましょうか、懐が寂しいときや丼物も食べたいときは、こっちになるのでしょうね。
ながく支持されるのもうなづける、いいお店でした。

010601nishitenma3.jpg010601nishitenma4.jpg

で、ざるそば2枚だと、なんかあっさりしすぎて頭から物足りない感が拭えない。
そしておやつの時間、我慢できなくて贔屓のカレーをば。

010601nishitenma5.jpg

ちょっと食べすぎだ。

nice!(13)  コメント(2) 

あおきさん、大阪西天満の有名店のお蕎麦にほれぼれ [お蕎麦のある風景]

綺麗な御蕎麦です。
出てきた看板の一品(二八ざるそば 900円)に見惚れる。

310125naniwaokina3.jpg

前のアルバイト先の先輩がここのお蕎麦に太鼓判を押していたので、一度は食べておこうと来店。

お店のしつらえ、雰囲気、客層、蕎麦や出汁の味、そのどれからもここが真っ当な蕎麦屋であることがわかります。

310125naniwaokina1.jpg310125naniwaokina2.jpg

食べたお蕎麦は、「すすり」「弾力」「のど越し」の良さを追求しています、とあった。
さもありなんと思う、さすが“翁”という名前を冠するお店だ。
お店が長年培ってきたものや作り手の姿勢なんかがお蕎麦に出るんだなーと、脱帽です。

到底こんな高い山には登れませんが、高みがどんなものかわかっただけでもよかったと思います。ごちそうさま。

タグ:大阪 そば
nice!(12)  コメント(2) 
前の10件 | - お蕎麦のある風景 ブログトップ