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祇園花見小路通りにて [写真と俳句と]

花街を こっぽこっぽと 春がゆく

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[2012年2月25日夕刻 撮影]



祇園でぶらぶらしていると、舞妓さんに遭遇。

私などはお酒も嗜まないし甲斐性もないので、お座敷遊びをしたいなどと思ったことはありませんが、舞妓さん芸妓さんなどの“お茶屋さん”の文化はおもしろいなーと思います。

この文化が後世に残るためには、お茶屋遊びをする人達がたくさんいないと駄目なわけで、他力本願で恐縮ですが、やはり甲斐性のある旦那衆に頑張ってもらうしかない。

タグ:京都 冬の句

共通テーマ:趣味・カルチャー

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