お昼ごはんを待つカフェの縁側にて

縁側の　遅い昼食　春日向


［2015年3月28日（土）14時頃　とあるお店にて撮影］



昼食のカレーが運ばれてくるまで、1時間と15分……
店主の男性は、頭から煙が出るかというくらいバタバタしておられた。一人じゃキツそうだ。

しかし、こんな気持ちのよい縁側のあるカフェなら多少待たされることもやむ無しと、気の長いおじさん二人である。




さすがに、あれで食後のコーヒーを頼めば、店主は火を噴いて死ぬだろうと思いお店を出る。

すぐ近くのなんともスッキリとした気持ちのいいカフェ（vow's space+ cafe）へ。
コーヒーや焼き菓子も美味しかったし、カップやシュガーポット、木のトレイまで気持ちがいい。



一緒に行った友人はお店が気に入ったのか、おみやげに手作りジャム、それに店先で「シベリヤブックス」さんという古書店さんが外国の絵本なんかを出張販売しておられたので、そこでお子さんにプレゼントする絵本なんかもお買い上げに。

カフェを出て最後は、近くの桃ヶ池長屋で行われていた「春むすび」というイベントを少しばかりのぞいて帰る。



ちょっと長めのランチになってしまいましたが、春らしい陽気で清々しい一時でした。

タグ：春の句 大阪市阿倍野区 大阪カレーライス