【神仏巡拝】小田原山(おだわらさん) 浄瑠璃寺(じょうるりじ) [霊場を巡る]
[京都四十八番]2017年5月3日 奉拝 (京都府木津川市加茂町)
入って左手(東)が薬師さまの祀られてある三重塔。
右手(西)が阿弥陀さまの祀られてある本堂。
日が昇る東方には、人々を浄土へと送り出してくださる薬師さま(遣送仏)を、
日が沈む西方には、極楽浄土に迎え入れてくださる阿弥陀さま(来迎仏)を配置し、
池を挟んで此岸(しがん)と彼岸(ひがん)という構成の伽藍になっています。
御朱印の墨書きには「九体佛」の文字。
お堂の真ん中には少し小さい丈六の阿弥陀如来中尊像、
その左右に4体づつ半丈六の阿弥陀如来座像が並んでいる。
阿弥陀さまが9体ということで、浄瑠璃寺は九体寺(くたいじ)とも呼ばれているそうです。
お不動さまの傍らには矜羯羅童子(こんがらどうじ)。
「ごめん、すぐ返すから、金貸して!」と、こんな友人がいたような気もする、
なんとなく親しみを覚えるお顔立ち。
バスの時間まで佇まいの良い古民家茶屋(あ志び乃店)で休憩。
天井には竹や簾を用い、小壁部分は網代張り。
落ち着くしつらえです。
今日はお弁当持参。とろろそばは断念し、甘酒を(430円)。
麹の甘みと生姜の風味、いいですね。
岩船寺へ。
入って左手(東)が薬師さまの祀られてある三重塔。
右手(西)が阿弥陀さまの祀られてある本堂。
日が昇る東方には、人々を浄土へと送り出してくださる薬師さま(遣送仏)を、
日が沈む西方には、極楽浄土に迎え入れてくださる阿弥陀さま(来迎仏)を配置し、
池を挟んで此岸(しがん)と彼岸(ひがん)という構成の伽藍になっています。
御朱印の墨書きには「九体佛」の文字。
お堂の真ん中には少し小さい丈六の阿弥陀如来中尊像、
その左右に4体づつ半丈六の阿弥陀如来座像が並んでいる。
阿弥陀さまが9体ということで、浄瑠璃寺は九体寺(くたいじ)とも呼ばれているそうです。
お不動さまの傍らには矜羯羅童子(こんがらどうじ)。
「ごめん、すぐ返すから、金貸して!」と、こんな友人がいたような気もする、
なんとなく親しみを覚えるお顔立ち。
バスの時間まで佇まいの良い古民家茶屋(あ志び乃店)で休憩。
天井には竹や簾を用い、小壁部分は網代張り。
落ち着くしつらえです。
今日はお弁当持参。とろろそばは断念し、甘酒を(430円)。
麹の甘みと生姜の風味、いいですね。
岩船寺へ。
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