富山で友人の墓参をして [写真と俳句と]
名を墓に 妻娘(つまこ)もホリぬ 秋の暮れ
[2017年9月30日(土)17時頃 友人の眠る墓地にて撮影]
去年の記憶を頼りに、今年はひとりでお参り。
顔が映るほど磨かれたお墓はまだ青々としています。
再会のあいさつを済ませ、何気に墓石の裏に回ってみる。
するとそこには、故人の名前と並んで奥さんと娘さんの名前も刻まれてあった。
お二人は、富山の暮らし以外は知らないと言っていた。
おそらくこの先も、母娘寄り添いこの地で暮らしてゆかれるのだろう。
そして、いずれまた彼の御仁とも一緒に・・・
家族の絆の深さを見た気がした、秋の暮れであります。
[2017年9月30日(土)17時頃 友人の眠る墓地にて撮影]
去年の記憶を頼りに、今年はひとりでお参り。
顔が映るほど磨かれたお墓はまだ青々としています。
再会のあいさつを済ませ、何気に墓石の裏に回ってみる。
するとそこには、故人の名前と並んで奥さんと娘さんの名前も刻まれてあった。
お二人は、富山の暮らし以外は知らないと言っていた。
おそらくこの先も、母娘寄り添いこの地で暮らしてゆかれるのだろう。
そして、いずれまた彼の御仁とも一緒に・・・
家族の絆の深さを見た気がした、秋の暮れであります。
コメント 0