2009年の夏、はじめての天保山へ [あーと建物家具雑貨]
いつか天保山には行ってみたいと思っておりましたが、そのきっかけはジンベエザメのいる海遊館でなく、お隣にあるサントリーミュージアムでの展示会(安藤忠雄建築展2009-対決。水の都大阪VSベニス-)
でした。
ちなみに、サントリーミュージアム天保山は安藤さんの設計です。
安藤さんの作品の数々を写真や建築模型でながめ、その大胆かつ繊細で美しい設計に感心しきりだったんですが、それにも増してあのバイタリティ溢れる“大阪のオモロイおっちゃん”の人柄といいましょうか、その生き方にも皆惹かれるんでしょうね。
講演会では、あの歯に衣着せぬストレートな表現と、親しみのある語り口調で会場を沸かせておられました。
大阪の街づくりや活性化、ひいてはそれを担うべき若者に対して、厳しい言葉を発しながらもどこか愛情が感じられる講演でした。
そのあとは会場の外で潮風にあたりながら、しばらくぼけーと海を眺めておりました。そんな休日です。
でした。
ちなみに、サントリーミュージアム天保山は安藤さんの設計です。
安藤さんの作品の数々を写真や建築模型でながめ、その大胆かつ繊細で美しい設計に感心しきりだったんですが、それにも増してあのバイタリティ溢れる“大阪のオモロイおっちゃん”の人柄といいましょうか、その生き方にも皆惹かれるんでしょうね。
講演会では、あの歯に衣着せぬストレートな表現と、親しみのある語り口調で会場を沸かせておられました。
大阪の街づくりや活性化、ひいてはそれを担うべき若者に対して、厳しい言葉を発しながらもどこか愛情が感じられる講演でした。
そのあとは会場の外で潮風にあたりながら、しばらくぼけーと海を眺めておりました。そんな休日です。
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