最後の忠臣蔵

【鑑賞日】　1/1
【映画館】　アポロシネマ８
【キャッチ・コピー】
生き尽くす。その使命を、その大切な人を、守るために。
【映画全体の印象】　（＾＿＾）
【感想】
大事件の後日譚、主の密命、やんごとなき方の隠し子……。
こういったキーワードが並ぶと予想を超えるものはなさそうですが、勝手な想像するよりは映画館に足を運んで正解でした。
赤穂浪士のお話は美談として親しまれていますが、こうやってあらためてみると「忠義」って激烈で怖い部分も大きい。当時の武家社会を支配していた空気みたいなものはこんなんだったのかなとすごくリアリティを感じました。


このあと吉野家で牛丼をカッこみ、夜食用のハンバーガーを買って家路に……。
今年は１本目からアタリ。きっといい年になるはずだ。などと思いながら住吉大社の初詣客でやや混雑している路面電車に揺られて帰宅しました。

タグ：2011年映画