最後の年越しそば

ここ数年、大晦日は近くに住む建築家の知人と年越しそばを食べに行ってます。

今年もお誘いがあるんじゃなかろうかと思っていたらやはり電話があったので、冷たい風が吹き荒ぶなか、さむいさむいとブツブツ言いながらチャリンコ漕いでいつものお蕎麦屋さん（翁）へ。



今年も季節限定「牡蠣のみぞれ蕎麦」（1,400円）と「じゃこ飯」（200円）を、男ふたりで黙々と食べました。
二八そばにあんかけのおつゆ、大根おろしと生姜、牡蠣と岩海苔と葛きりが入った豪勢なお蕎麦です。年に一度の年越し蕎麦ですからこれくらいの贅沢はよしとしましょう。うまい！

でもこのお店、来年すぐに東大阪の小阪の方へ移転するとかで、この日が阿倍野での最後の営業日。とても残念。

また来年末までに、お蕎麦の美味しいお店を見つけないといけない。
果たしてここより美味しいお蕎麦屋さんが近所にあるんだろうか。お互い来年１年の課題です。

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