ヤムとひらめのカレー [カレーライス探訪記]
【初めて訪れた日】 2014年2月4日 【お店の場所】 南船場
この日もヨレヨレのスーツとダサいコートを着て、お仕事ついでに南船場界隈へ。
お昼ごはんのターゲットは、あの「ヤム」の名を冠した謎のカレー屋さん。
あたりをつけていたところの雑居ビル入口には、手書きでごちゃごちゃとお店のアピールとカレーのメニューが。
2階にあがり、おそるおそる扉を開けます。
入るやいなや、愛想の良いおじさんが、本日のカレーの説明をしてくださり、「そこの炊飯器から好きなだけご飯をよそって」、「お惣菜も好きなだけ取って」と丁寧にお店のシステムも解説してくださいました。
カレーは、ヤムのミックスキーマとオリジナルトマトカレーをあいがけしてもらった上にロールキャベツが乗っかり、惣菜はポテサラに人参のサラダ、長ヒジキ煮にじゃこと大葉のスパゲティなど、あとお味噌汁も付いて、これでおかわりOKの700円って大丈夫なん?と言いたくなるようなサービス。
それにしても、「旧ヤム邸」らしからぬお店のシステムと佇まい。
でもキーマカレーを一口食べると、なんとなく、そうかも、と思える美味しいお味。
そして、ムシャムシャと食べていると、おじさんが雑誌を持ってきて、「これ、息子ですねん」とテレビなどで見覚えのある顔の方を指さしておられます。
なるほど、あの旧ヤム邸のオーナーシェフは息子さんなんですね。
このお店は旧ヤム邸の工場のような位置づけだとか、息子がお店を出す前はここで母親のお店を手伝いながらカレーを作っていたとか、いろいろお話くださいました。
自慢の息子さんですね。お父さんの幸せな気持ちが伝わってきます。
こっちもたらふく食べて幸せ……ごっつぁんです。
この日もヨレヨレのスーツとダサいコートを着て、お仕事ついでに南船場界隈へ。
お昼ごはんのターゲットは、あの「ヤム」の名を冠した謎のカレー屋さん。
あたりをつけていたところの雑居ビル入口には、手書きでごちゃごちゃとお店のアピールとカレーのメニューが。
2階にあがり、おそるおそる扉を開けます。
入るやいなや、愛想の良いおじさんが、本日のカレーの説明をしてくださり、「そこの炊飯器から好きなだけご飯をよそって」、「お惣菜も好きなだけ取って」と丁寧にお店のシステムも解説してくださいました。
カレーは、ヤムのミックスキーマとオリジナルトマトカレーをあいがけしてもらった上にロールキャベツが乗っかり、惣菜はポテサラに人参のサラダ、長ヒジキ煮にじゃこと大葉のスパゲティなど、あとお味噌汁も付いて、これでおかわりOKの700円って大丈夫なん?と言いたくなるようなサービス。
それにしても、「旧ヤム邸」らしからぬお店のシステムと佇まい。
でもキーマカレーを一口食べると、なんとなく、そうかも、と思える美味しいお味。
そして、ムシャムシャと食べていると、おじさんが雑誌を持ってきて、「これ、息子ですねん」とテレビなどで見覚えのある顔の方を指さしておられます。
なるほど、あの旧ヤム邸のオーナーシェフは息子さんなんですね。
このお店は旧ヤム邸の工場のような位置づけだとか、息子がお店を出す前はここで母親のお店を手伝いながらカレーを作っていたとか、いろいろお話くださいました。
自慢の息子さんですね。お父さんの幸せな気持ちが伝わってきます。
こっちもたらふく食べて幸せ……ごっつぁんです。
タグ:大阪カレーライス
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