JR磐越東線いわき駅へ向かう車中にて [写真と俳句と]
行く夏や 列車の球児 眠りこけ
夏の宵 疲れ果てたる 車中かな
[2014年8月10日18時半頃 撮影]
「行く夏」「夏の宵」 夏の季語
電車には、今日一日のお仕事を終えた人、夏休みを利用してどこかで遊んできた家族連れ、クラブ活動でへとへとになった学生さん達がいましたが、みな静かなもんです。大方の人がうつらうつら。中には大股開いて熟睡の若者もいます。
でも、そこはさすが地元の人、うまいこと降車駅の手前で目を覚まします。
学生諸君も、仲間への挨拶もそこそこに、ダルそうな顔して降りていきます。
みんなお疲れではありますが、そろそろ夏も後半戦でしょうか。
夏の宵 疲れ果てたる 車中かな
[2014年8月10日18時半頃 撮影]
「行く夏」「夏の宵」 夏の季語
電車には、今日一日のお仕事を終えた人、夏休みを利用してどこかで遊んできた家族連れ、クラブ活動でへとへとになった学生さん達がいましたが、みな静かなもんです。大方の人がうつらうつら。中には大股開いて熟睡の若者もいます。
でも、そこはさすが地元の人、うまいこと降車駅の手前で目を覚まします。
学生諸君も、仲間への挨拶もそこそこに、ダルそうな顔して降りていきます。
みんなお疲れではありますが、そろそろ夏も後半戦でしょうか。
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