【神仏巡拝】赤山禅院(せきざんぜんいん) [霊場を巡る]
[京都二十七番]2014年11月15日 奉拝 (京都市左京区)
修学院離宮道バス停から山の方向へ徒歩15分20分ほど行ったところにあります。
修学院離宮の手前の道を折れ、扁額に「赤山大明神」とある鳥居をくぐり、参道を歩いてさらに山門をくぐれば到着です。
御朱印にもあるように、京の都の北東、比叡山の麓にあるこの寺院は、陰陽道で言うところの「表鬼門」に建立されていて、京都の町を守護する役割を担っているようです。
社殿の屋根の上では、魔除けのお猿さんが鬼門ににらみをきかせています。
拝殿と本殿で赤山大明神に手を合わせ、福禄寿殿の横の家屋で御朱印をいただく。
ここは「都七福神まいり」の福禄寿のお寺でもあり、御朱印にある赤山大明神は、道教の泰山府君であったり福禄寿であったりするみたいですから、福禄寿殿の方もよく拝んでおきました。
ほかにも手を合わせるところはいろいろあって忙しかったのですが、なんとなく気分はスッキリです。紅葉もグラデーションが綺麗で楽しめました。
さてと、次は曼殊院です。
修学院離宮道バス停から山の方向へ徒歩15分20分ほど行ったところにあります。
修学院離宮の手前の道を折れ、扁額に「赤山大明神」とある鳥居をくぐり、参道を歩いてさらに山門をくぐれば到着です。
御朱印にもあるように、京の都の北東、比叡山の麓にあるこの寺院は、陰陽道で言うところの「表鬼門」に建立されていて、京都の町を守護する役割を担っているようです。
社殿の屋根の上では、魔除けのお猿さんが鬼門ににらみをきかせています。
拝殿と本殿で赤山大明神に手を合わせ、福禄寿殿の横の家屋で御朱印をいただく。
ここは「都七福神まいり」の福禄寿のお寺でもあり、御朱印にある赤山大明神は、道教の泰山府君であったり福禄寿であったりするみたいですから、福禄寿殿の方もよく拝んでおきました。
ほかにも手を合わせるところはいろいろあって忙しかったのですが、なんとなく気分はスッキリです。紅葉もグラデーションが綺麗で楽しめました。
さてと、次は曼殊院です。
タグ:神仏霊場巡拝の道
こんにちは。
京都の社寺の方はご朱印を
書き慣れていらっしゃるからか
構図(配置)などが美しいですね。
ご朱印を頂くのも楽しみですね☆
by あとりえSAKANA (2014-11-27 18:44)
SAKANAさん、おはようございます。
筆を取っておられたのは、お孫さんがいるご年齢くらいのおばさまだったのですが、出来上がりを渡されて私も、おっ!と思いました。いいですねー。
でも次の曼殊院では、どこか落ち着きの無いとても若いお坊さんでして、案の定、トホホなものが……
明日にでもアップします。
by あおき (2014-11-28 10:07)