平成26年末に石切劔箭(いしきりつるぎや)神社を参拝して [写真と俳句と]
春待ちて お百度石を 撫でにけり
百度踏み 茶屋で小さな 年忘
[2014年12月28日12時頃 撮影]
「春待つ」 冬の季語
「年忘(としわすれ)」 忘年会のこと 冬の季語
「石切さん」は“でんぼ(腫れ物)の神さん”として信仰を集め、たくさんの人のお百度参りをする光景が印象的な関西ではよく知られた神社です。
年の瀬、友人と参拝し、お百度も踏んで参りました。
御参りのあとは鳥居前のお茶屋さんで食事をして、ささやかな忘年会です。
縁起が良いと貼り紙にあったので「おふくそば」の定食を。
病に伏すあの人が、穏やかなお正月を迎えられますようにと、昼下がりの静かな店内で、ずずっとお蕎麦をすすりました。
百度踏み 茶屋で小さな 年忘
[2014年12月28日12時頃 撮影]
「春待つ」 冬の季語
「年忘(としわすれ)」 忘年会のこと 冬の季語
「石切さん」は“でんぼ(腫れ物)の神さん”として信仰を集め、たくさんの人のお百度参りをする光景が印象的な関西ではよく知られた神社です。
年の瀬、友人と参拝し、お百度も踏んで参りました。
御参りのあとは鳥居前のお茶屋さんで食事をして、ささやかな忘年会です。
縁起が良いと貼り紙にあったので「おふくそば」の定食を。
病に伏すあの人が、穏やかなお正月を迎えられますようにと、昼下がりの静かな店内で、ずずっとお蕎麦をすすりました。
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