カフェDJANGO（ジャンゴ）＆ニコ・カフェ

【初めて訪れた日】　2015年2月19日　【お店の場所】　王子町　阿部野元町


建築のお仕事をしている友人から、「例のところに行こう」とお誘いが。
前から興味のあったところです。

うっかりすると通り越してしまいそうな外観ですが、廃屋でも町工場でもありません。
カフェです。夜はレストラン＆バーです。

入るとちょっと圧倒されます。
どこか外国の田舎町の古いレストランかバーみたいな、無骨で男っぽい独特なしつらえで、なんとなく西部劇に登場する荒くれ者や、シケで海に出られない漁師がたむろしてそうなお店です。
コンセプトがハッキリしているというか、オーナーさんの個性が爆発しています。



ランチ（1,600円）は、オーガニックな野菜をふんだんに使ったチキンのソテーと、ベーグルにスープです。
お店の雰囲気からして鶏の丸焼きがドカッと出てきてもおかしくなかったのですが、こちらは健康的で洒落た感じの料理でした。


食後のコーヒーは別のところで。
すぐ近くのカフェです。ここはさっきと正反対で女性っぽい。
ギャップが楽しかったです。



おじさん二人で、かわいくワッフルのセット。

我々が営業妨害になってなければよいのですが……

タグ：大阪市阿倍野区 菓子

コメント 2

お店の営業妨害なんて…(*^m^)ﾌﾟﾌﾟ

最近は可愛いカフェに男性二人も
良く見かけますよー。ノープロブレム☆

by あとりえＳＡＫＡＮＡ (2015-03-13 15:29) 

SAKANAさん、おはようございます。

パッとしないおじさんが、かわいいカフェでワッフルをほお張るわけですから、きっと近くに座っていたオシャレ女子は眉間にしわを寄せていたと思います。
お詫びするほかありません。


by あおき (2015-03-14 11:06)