オデッセイ [映画館に行こう]
【鑑賞日】 2016年2月20日
【映画館】 なんばパークスシネマ
【キャッチ・コピー】
70億人が、彼の還りを待っている。
【映画全体の印象】 (^_^)
【感想】
火星に取り残された宇宙飛行士のサバイバルと彼の救出ミッションを描いた映画。
地球の遥か彼方、ベース基地があるとはいえ次の探査船が来るまで4年という絶望的な状況を生き残るため、彼は死力を振りしぼります。
生き残るためのあの手この手が、うまくいったり、いかなかったりとハラハラさせられる展開ですが、途中、懐メロやディスコミュージックが流るなどして、映画は緊張と緩和をうまく使っています。
一方、助ける側も懸命です。
セクションやそれぞれの立場、国家間の垣根も越えて、一人の人間を助けるために寸暇を惜しんで作業を行います。
まさに“ALL FOR ONE”。
生き残ろうとする者と救助しようとする人達、どちらの姿にも感動を覚えました。
この監督さんのSFといえば、ブレランやエイリアンを思い浮かべますが、そのどれとも違うヒューマニティ溢れる一本でした。
【映画館】 なんばパークスシネマ
【キャッチ・コピー】
70億人が、彼の還りを待っている。
【映画全体の印象】 (^_^)
【感想】
火星に取り残された宇宙飛行士のサバイバルと彼の救出ミッションを描いた映画。
地球の遥か彼方、ベース基地があるとはいえ次の探査船が来るまで4年という絶望的な状況を生き残るため、彼は死力を振りしぼります。
生き残るためのあの手この手が、うまくいったり、いかなかったりとハラハラさせられる展開ですが、途中、懐メロやディスコミュージックが流るなどして、映画は緊張と緩和をうまく使っています。
一方、助ける側も懸命です。
セクションやそれぞれの立場、国家間の垣根も越えて、一人の人間を助けるために寸暇を惜しんで作業を行います。
まさに“ALL FOR ONE”。
生き残ろうとする者と救助しようとする人達、どちらの姿にも感動を覚えました。
この監督さんのSFといえば、ブレランやエイリアンを思い浮かべますが、そのどれとも違うヒューマニティ溢れる一本でした。
タグ:2016年映画
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