【新西国三十三】天野山(あまのさん) 金剛寺(こんごうじ) [霊場を巡る]
[第七番札所]大日如来 千手観世音菩薩 2016年5月1日 奉拝 (大阪府河内長野市)
御詠歌: はれわたる あまのゝみやの こんごうじ ふりにしあとも かしこかりけり
巷はGWの和やかな雰囲気、私も一日くらいはと家を出る。
奥河内の玄関口、河内長野へ。
奥地と言っても自宅最寄駅から電車で30分。近い。
この好天気、駅前のバスのりばは金剛山にハイキングに行く人でいっぱい。
私は反対方向、関西サイクルスポーツセンター方面のバスに乗り、金剛寺へ。
15分で目的地に。
バスを降りると背後に青々と茂る大木があり、その下の門をくぐりさらに進むと立派な楼門が。
楼門の両脇には仁王様ではなく、増長天と持国天が仁王立ち……いや四天王立ち?をして法敵ににらみを利かせています。
楼門も含めて重要文化財だそうです。
そして入ってすぐの納経所で拝観料を支払い、御朱印帳を預け、お寺の関係者とおぼしきオバサマにお寺についての丁寧な説明を受ける。
金堂は平成30年の春まで修復工事が続き、ご本尊もお引越し中なんだとか。
けれど新西国巡礼の仏様である千手観音は仮本堂に安置されているということで、そちらへ。
襖の中央、透明になっている部分から中の様子をのぞき、仏様を確認。
仮本堂で御参りするのもご縁ということで、合掌。
御詠歌: はれわたる あまのゝみやの こんごうじ ふりにしあとも かしこかりけり
巷はGWの和やかな雰囲気、私も一日くらいはと家を出る。
奥河内の玄関口、河内長野へ。
奥地と言っても自宅最寄駅から電車で30分。近い。
この好天気、駅前のバスのりばは金剛山にハイキングに行く人でいっぱい。
私は反対方向、関西サイクルスポーツセンター方面のバスに乗り、金剛寺へ。
15分で目的地に。
バスを降りると背後に青々と茂る大木があり、その下の門をくぐりさらに進むと立派な楼門が。
楼門の両脇には仁王様ではなく、増長天と持国天が仁王立ち……いや四天王立ち?をして法敵ににらみを利かせています。
楼門も含めて重要文化財だそうです。
そして入ってすぐの納経所で拝観料を支払い、御朱印帳を預け、お寺の関係者とおぼしきオバサマにお寺についての丁寧な説明を受ける。
金堂は平成30年の春まで修復工事が続き、ご本尊もお引越し中なんだとか。
けれど新西国巡礼の仏様である千手観音は仮本堂に安置されているということで、そちらへ。
襖の中央、透明になっている部分から中の様子をのぞき、仏様を確認。
仮本堂で御参りするのもご縁ということで、合掌。
おー金剛寺!
ここの僧坊酒(お寺で造られていたお酒)は天野酒と言われて、かつて秀吉が醍醐の花見で飲んだとか言われておりまっせ!
すみません。
わたくし取り乱しておりました。
たしかあおき様は、お飲みにならないんでしたっけ。
by skekhtehuacso (2016-05-02 23:38)
skekhtehuacsoさん、こんにちは。
へぇ~天野酒ですか、今もあるのかな~。
skekhtehuacsoさんのために、近隣の商店や駅前のスーパーでカップ酒の偵察してくればよかったですね。
by あおき (2016-05-04 14:35)