【新西国三十三】二上山(にじょうざん) 當麻寺(たいまでら) [霊場を巡る]
[第十一番札所]蓮糸曼荼羅 2016年11月26日 奉拝 (奈良県葛城市當麻)
御詠歌: ごくらくを いづくととはば やまとなる まるこのさとに ゆきてたずねよ
太子和みの広場でお弁当を食べたあと、バスで近鉄南大阪線上ノ太子駅に行き、そこから電車で二上山の麓をなぞるように奈良の方へ回り、3つ目の駅が当麻寺です。
車窓からの風景ものどかであります。
マンホールは車窓からも見えた二上山と當麻寺の東塔と西塔、それと牡丹。
ここ當麻寺も葛城市も牡丹の名所として有名なんですね。
参道をゆくと、軒を連ねる建物の向こうに少しだけ東塔西塔が見えきました。
牡丹の季節ではありませんが、そこそこ参拝者の姿もありますのでまだ紅葉は見られるのかもしれません。
山門の手前で、大和地鶏の釜めし、新そば、柿の葉すしとお店の看板に目移り。
先ほど昼食を済ませたばかりですが、まだ食べられそうな気がしてきました。
山門(東大門)をくぐるとすぐに鐘楼が。そして、その向こうには二上山。
子供の頃の遠足で登ってはいるはずなんですが、思い出せることが一つもない……
ミニ経本を取り出し本堂(曼荼羅堂)でぶつぶつと般若心経を唱えます。
手前からでは暗くてわかりませんでしたが、ここのご本尊は4メートル四方もある曼荼羅です。
内陣から誰かが説明する声だけが聞こえておりましたので少しだけ拝聴させていただきました。
御朱印をいただき、奥の院手前まで。
紅葉は少し散っておりましたが、それが色鮮やかな絨毯となり綺麗でありました。
御詠歌: ごくらくを いづくととはば やまとなる まるこのさとに ゆきてたずねよ
太子和みの広場でお弁当を食べたあと、バスで近鉄南大阪線上ノ太子駅に行き、そこから電車で二上山の麓をなぞるように奈良の方へ回り、3つ目の駅が当麻寺です。
車窓からの風景ものどかであります。
マンホールは車窓からも見えた二上山と當麻寺の東塔と西塔、それと牡丹。
ここ當麻寺も葛城市も牡丹の名所として有名なんですね。
参道をゆくと、軒を連ねる建物の向こうに少しだけ東塔西塔が見えきました。
牡丹の季節ではありませんが、そこそこ参拝者の姿もありますのでまだ紅葉は見られるのかもしれません。
山門の手前で、大和地鶏の釜めし、新そば、柿の葉すしとお店の看板に目移り。
先ほど昼食を済ませたばかりですが、まだ食べられそうな気がしてきました。
山門(東大門)をくぐるとすぐに鐘楼が。そして、その向こうには二上山。
子供の頃の遠足で登ってはいるはずなんですが、思い出せることが一つもない……
ミニ経本を取り出し本堂(曼荼羅堂)でぶつぶつと般若心経を唱えます。
手前からでは暗くてわかりませんでしたが、ここのご本尊は4メートル四方もある曼荼羅です。
内陣から誰かが説明する声だけが聞こえておりましたので少しだけ拝聴させていただきました。
御朱印をいただき、奥の院手前まで。
紅葉は少し散っておりましたが、それが色鮮やかな絨毯となり綺麗でありました。
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