大晦日にお蕎麦を食べ買い物して帰宅して

ぷっくりの　牡蠣を優しく　噛みにけり
えび天の　値段に怯（ひる）み　大晦日


［2017年12月31日（日）11時半頃　蕎麦屋にて撮影］
「牡蠣（かき）」「大晦日」　冬の季語



大晦日は昼も夜もお蕎麦というのが恒例です。

昼は友人とちょっと贅沢なお蕎麦を（寒ざらしそば 芦生）。
お茶とデザートも忘れずに（コンフィデンス カフェ）。



夜は、スーパーでえび天を買うか買うまいか長く思案したあと、一人テレビを見ながら年越し蕎麦を。


さて、テレビでは「年忘れにっぽんの歌」が流れています。
今年もなんとか平穏に年を越せそうです。

それでは、お立ち寄りくださっている皆さま、よいお年を！

タグ：冬の句 そば 菓子

コメント 2

あけましておめでとうございます
佳いお歳をお迎えになられたことと思います
本年もどうぞよろしくお願いいたします
(^^)

by あとりえＳＡＫＡＮＡ (2018-01-02 17:05) 

ＳＡＫＡＮＡさん、あけましておめでとうございます。
こちらこそ、よろしくお願い致します。
少しバタバタとしたお正月だったようですね。
今年もブログ楽しみにしております。
by あおき (2018-01-05 00:42)