シェイプ・オブ・ウォーター [映画館に行こう]
【鑑賞日】 2018年3月10日
【映画館】 TOHOシネマズなんば別館
【キャッチ・コピー】
切なくも愛おしい愛の物語。
【映画全体の印象】(・_・)
【感想】
言葉を話せない女性と半魚どんのエキセントリックなラブ・ロマンス映画。
アカデミー賞の影響もあったと思いますが、女性の割合が高めでまずまず席は埋まっていたかと。
かく言う私も、スルーするつもりが受賞のニュースを聞いて、「そんなに?」と足を運んでしまった一人です。
映画の方は、物語の舞台が怪しい秘密施設であったり、古い映画館の上の住まいであったりと、日常の中に不思議な非現実感があって、それでいて登場する人達の人物像もいまいち掴めない感じなので、なんだか映画全体に違和感というか不協和音みたいなものが漂い、この監督さん独特の世界観に包まれていたという印象です。
正直、受賞に見合ったものかどうかはなんとも。
ちなみにこの半魚どん、可愛さは皆無なので(むしろ、えげつない)、そこが女性客に受け入れられたのかどうかも、てんてんてん、です。
【映画館】 TOHOシネマズなんば別館
【キャッチ・コピー】
切なくも愛おしい愛の物語。
【映画全体の印象】(・_・)
【感想】
言葉を話せない女性と半魚どんのエキセントリックなラブ・ロマンス映画。
アカデミー賞の影響もあったと思いますが、女性の割合が高めでまずまず席は埋まっていたかと。
かく言う私も、スルーするつもりが受賞のニュースを聞いて、「そんなに?」と足を運んでしまった一人です。
映画の方は、物語の舞台が怪しい秘密施設であったり、古い映画館の上の住まいであったりと、日常の中に不思議な非現実感があって、それでいて登場する人達の人物像もいまいち掴めない感じなので、なんだか映画全体に違和感というか不協和音みたいなものが漂い、この監督さん独特の世界観に包まれていたという印象です。
正直、受賞に見合ったものかどうかはなんとも。
ちなみにこの半魚どん、可愛さは皆無なので(むしろ、えげつない)、そこが女性客に受け入れられたのかどうかも、てんてんてん、です。
タグ:2018年映画
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