お蕎麦屋さんの窓辺で春風と新緑を感じて [写真と俳句と]
青かへで 汁もろともに 飲み干しぬ
[2018年4月22日(日)13時半頃 お蕎麦屋さんにて撮影]
「青楓」 夏の季語
風に春らしさは残っているものの、陽ざしと気温は夏だった日曜日の午後。
スーパーへの買い物ついでにお蕎麦屋さんで昼食を。
開けられた窓からは涼しい風が吹きこみ、窓の外では楓の葉が強い陽ざしを浴びながら揺れています。
注文したお蕎麦の汁にも、お揚げさんと一緒にその青々とした葉が映っていました。
お蕎麦を汁まで飲み干したあと、目の前の揺れる葉を眺めしばし物思いにふける。
お店を出てスーパーで買い物を済ませ、店内の休憩所でコーヒーを飲んでから家路へ。
「♪ 襟裳の春わぁ~何もない春ですぅ~」などと口ずさみたくなるような、そんな何でもない春の一日でありました。
[2018年4月22日(日)13時半頃 お蕎麦屋さんにて撮影]
「青楓」 夏の季語
風に春らしさは残っているものの、陽ざしと気温は夏だった日曜日の午後。
スーパーへの買い物ついでにお蕎麦屋さんで昼食を。
開けられた窓からは涼しい風が吹きこみ、窓の外では楓の葉が強い陽ざしを浴びながら揺れています。
注文したお蕎麦の汁にも、お揚げさんと一緒にその青々とした葉が映っていました。
お蕎麦を汁まで飲み干したあと、目の前の揺れる葉を眺めしばし物思いにふける。
お店を出てスーパーで買い物を済ませ、店内の休憩所でコーヒーを飲んでから家路へ。
「♪ 襟裳の春わぁ~何もない春ですぅ~」などと口ずさみたくなるような、そんな何でもない春の一日でありました。
タグ:夏の句
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