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広島の江田島に牡蠣を食べにいく [旅のおもひで]

この年末年始の旅館はそれほど忙しくなかった。
お客さんがまあまあいたなーと思ったのは30日31日1日2日だけ、むしろコロナ禍にあった去年の方が忙しかった気がする。

少し遅めの正月休み、県内の江田島へ。
宇品の広島港から江田島の中町港へは30分ほど。

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港近くには牡蠣の養殖筏がたくさん。

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昼食は何か地の物を食べようとシラス丼とサヨリの天ぷらをいただく(Shirasuya e's)。
夕食のことを考えて好きなカキフライはスルー。

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宿の送迎車で着いたこの日のお宿「Uminos Spa&Resort」は、すぐ目の前がビーチです。
向こうに見える山は宮島の弥山だと言われた。

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お部屋からも、海。対岸は県西部の大竹市と山口県の岩国市。
海に浮かぶ黒い船は呉の自衛隊か岩国の米軍か、軍船のようです。

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夕映えを見ながらの入浴。

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江田島産牡蠣づくしプランで予約(2,000円のクーポン割引があって1泊2食付12,000円)。

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牡蠣の一人鍋。おおぶりの牡蠣が6個、鍋の中にも2個。

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さらにおおぶりの焼き牡蠣。

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カキフライと海鮮釜めし。
牡蠣は合計12個ほど、これくらいでちょうどいい、堪能した。

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まだお正月の静かな雰囲気が漂う朝の海辺。
龍だかナマズだかが暴れて始まった2024年、この記事を書いている時、江田島が山火事で延焼中だというニュースも聞いた、いったいどんな年になるのやら……

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skekhtehuacso

うわ、おいしそう!
それに大粒!
焼きガキは焼くと身が縮んでしまうことがありますが、これは身がぜんぜん縮んでいませんね。
そういえばこの冬はカキを食べていませんでした。
もう手遅れかも。
by skekhtehuacso (2024-01-15 22:13) 

あおき

skekhtehuacsoさん、どうも。
この冬は広島の牡蠣がダメだったみたい。
地元のホテルでも大粒が手に入るようになったのは12月の半ばを過ぎてからだそうで、市中に出回っている牡蠣なんかはシーズン中小粒が多かったみたいです。
各地の牡蠣祭りも牡蠣が集まらずに中止のところが多かったですね。
by あおき (2024-02-07 14:16) 

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