「アート・オブ・スター・ウォーズ ＰＡＲＴ １」 京都国立博物館

2003年7月13日（日）

生憎の天気でしたが、ダース・ベイダーを「ダーク・ベイダー」と呼んでいたＳＷに何の興味もない友人を無理やり付き合わせて行ってきました。



館内は好きな人にはヨダレものの展示物ばかり、そのひとつひとつに妥協がない。映画成功の要素は監督、脚本、俳優だけじゃなく、細かく作りこまれた美術にもあるんだなと感心しながら見学。国立博物館で展示するだけのことはあるかもと思いました。

しかし、友人はこの後行った向かいの「三十三間堂」1001体の仏像の方が良かったみたいです。確かに圧巻！Ｒ２-Ｄ２やＣ-３ＰＯでは数と歴史でちょっと分が悪いかもしれません。

荘厳な仏像の数々を見学した後は、ちょっと足を延ばして清水寺を参拝。観光客もたくさん居て旅情ムードを味わいながら、おみやげ屋さんの地下でお昼ごはんをいただきました。



霊験あらたかな寺社をあとに哲学の道を歩き、途中、縁起ものの「ひょうたん」などのおみやげを購入しつつ帰路に着きました。

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