茂庵(もあん)と京都紅葉狩り [旅のおもひで]
2011年11月23日(水)祝
アニメ『四畳半神話大系』を観たのが行くキッカケとなりました。
吉田山と言っても、イメージは丘。歩いて10分15分くらいならと、気楽に考えて急な方の道を登りましたが、ハァハァと凄く息が上がり、胸が苦しくて気分が悪い。こんなにも体力が落ちていたとは、ああ、情けない。
途中の山道、年配の人や女子に抜かれながらも、なんとか生きて到着。
さすがに紅葉の季節、お店はお客さんで溢れていました。普段なら順番待ちはしませんが、必死のパッチで登ってきてスルーするのもなんなんで、名前を書いて1階の山小屋みたいな待合室で手持ちの本を読みながら待つことに。
しばらくして、2階のやわらかい陽の差す窓辺の席に案内されましたが、ほんと、登ってきた甲斐があったと思いました。
窓の外には草木が生い茂り、木立の間から京都の街が一望できます。
広がる景色を眺め、“あれがなになに山で、あれがなになに寺か、じゃあ、あの線がなになに通りで、あの辺りにかつての学び舎があるな”などと思いながら、美味しい珈琲とケーキをいただき、ゆっくりと寛がせていただきました。ほんと気持ちのいいカフェです。もっと早くに来ておけばよかった。
このティータイムを挟んで、近辺で紅葉狩り。
先に行ったのは銀閣寺。後に行ったのは真如堂。
お庭の素晴らしさは前者、紅葉の美しさは後者でしょうか。共に見応えあり。
行きたいお店を一つ決めて、その近くをチョロチョロと周って1日ぶらぶらするのがちょうどいいのですが、このペースだと、洛東を行き尽くすだけでも随分と時間がかかりそうです。楽しみは尽きませんが。
アニメ『四畳半神話大系』を観たのが行くキッカケとなりました。
吉田山と言っても、イメージは丘。歩いて10分15分くらいならと、気楽に考えて急な方の道を登りましたが、ハァハァと凄く息が上がり、胸が苦しくて気分が悪い。こんなにも体力が落ちていたとは、ああ、情けない。
途中の山道、年配の人や女子に抜かれながらも、なんとか生きて到着。
さすがに紅葉の季節、お店はお客さんで溢れていました。普段なら順番待ちはしませんが、必死のパッチで登ってきてスルーするのもなんなんで、名前を書いて1階の山小屋みたいな待合室で手持ちの本を読みながら待つことに。
しばらくして、2階のやわらかい陽の差す窓辺の席に案内されましたが、ほんと、登ってきた甲斐があったと思いました。
窓の外には草木が生い茂り、木立の間から京都の街が一望できます。
広がる景色を眺め、“あれがなになに山で、あれがなになに寺か、じゃあ、あの線がなになに通りで、あの辺りにかつての学び舎があるな”などと思いながら、美味しい珈琲とケーキをいただき、ゆっくりと寛がせていただきました。ほんと気持ちのいいカフェです。もっと早くに来ておけばよかった。
このティータイムを挟んで、近辺で紅葉狩り。
先に行ったのは銀閣寺。後に行ったのは真如堂。
お庭の素晴らしさは前者、紅葉の美しさは後者でしょうか。共に見応えあり。
行きたいお店を一つ決めて、その近くをチョロチョロと周って1日ぶらぶらするのがちょうどいいのですが、このペースだと、洛東を行き尽くすだけでも随分と時間がかかりそうです。楽しみは尽きませんが。
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