マジックスパイス 大阪なにわ店 [カレーライス探訪記]
【初めて訪れた日】 2013年6月9日 【お店の場所】 浪速区稲荷
スープカレーというもの、一度食べてみたいと思いやってきました。
北海道でブレイクし、全国にスープカレーという言葉が認知されるキッカケとなったのが、札幌にあるここのお店だそうです。
ピンク色した派手なお店に入り、ゴチャゴチャと書かれたメニューから、とりあえず一番上のインドネシア風スープカレーのチキン(950円)を注文。
店員さんが、このままだと4、5歳くらいの子供でも食べられる辛さだというので、説明書きから辛さを選ぶことに。
虚空 ― 最強辛宇宙超感覚覚醒
天空 ― 天に舞う如き意識を誘う
極楽 ― 涅槃を越えたら即直行
涅槃 ― 摩訶不思議世界への入口
悶絶 ― 涅槃に到達前の軽い修行
瞑想 ― 第六感を目覚めさせる
覚醒 ― 魔法薬草辛世界登竜門
……辛さの程度が全くもってわからない。
「どなた様も首尾良く旅立ち下さい」と書かれてありましたが、これでは出発ロビーで足止めです。
そこで店員さんが「辛いのがお好きなら涅槃以上で」と助言をくれたので、無難なところで「悶絶(+130円)」を選択。
出てきたものをスプーンで一口いただけば、悶絶するほどの辛さでもなくて、辛いのが得意でも苦手でもない私には適度な辛さ。
スープをそのまま飲んだり、野菜などの具材と一緒にライスに掛けたりしながらいただきましたが、とてもおいしかった。
スープの中には、鶏の片足が骨付きで1本入っており、お箸でほじると簡単に身がとれてこれまた美味。
あっさりでヘルシー、それでいて刺激的な旨みのある一品でした。
奇をてらったお店ではありますが、スープカレーの味の実力は、ひっきりなしに来店する女性客の多さが物語っていたかと思います。
スープカレーというもの、一度食べてみたいと思いやってきました。
北海道でブレイクし、全国にスープカレーという言葉が認知されるキッカケとなったのが、札幌にあるここのお店だそうです。
ピンク色した派手なお店に入り、ゴチャゴチャと書かれたメニューから、とりあえず一番上のインドネシア風スープカレーのチキン(950円)を注文。
店員さんが、このままだと4、5歳くらいの子供でも食べられる辛さだというので、説明書きから辛さを選ぶことに。
虚空 ― 最強辛宇宙超感覚覚醒
天空 ― 天に舞う如き意識を誘う
極楽 ― 涅槃を越えたら即直行
涅槃 ― 摩訶不思議世界への入口
悶絶 ― 涅槃に到達前の軽い修行
瞑想 ― 第六感を目覚めさせる
覚醒 ― 魔法薬草辛世界登竜門
……辛さの程度が全くもってわからない。
「どなた様も首尾良く旅立ち下さい」と書かれてありましたが、これでは出発ロビーで足止めです。
そこで店員さんが「辛いのがお好きなら涅槃以上で」と助言をくれたので、無難なところで「悶絶(+130円)」を選択。
出てきたものをスプーンで一口いただけば、悶絶するほどの辛さでもなくて、辛いのが得意でも苦手でもない私には適度な辛さ。
スープをそのまま飲んだり、野菜などの具材と一緒にライスに掛けたりしながらいただきましたが、とてもおいしかった。
スープの中には、鶏の片足が骨付きで1本入っており、お箸でほじると簡単に身がとれてこれまた美味。
あっさりでヘルシー、それでいて刺激的な旨みのある一品でした。
奇をてらったお店ではありますが、スープカレーの味の実力は、ひっきりなしに来店する女性客の多さが物語っていたかと思います。
タグ:大阪カレーライス
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