ゼロ・グラビティ

【鑑賞日】　2014年1月3日
【映画館】　なんばパークスシネマ
【キャッチ・コピー】
宇宙の 暗闇を 生き抜け
【映画全体の印象】　（＾▽＾）
【感想】
舞台はほぼ宇宙空間、主な登場人物は二人、物語的な要素は薄く、宇宙でのサバイバルを描いた映画です。

実際の宇宙でのトラブルを題材にした映画はこれまでにもありましたが、この作品は、これまでにないリアリティのある絵と音で、観客に空気も気圧も音もない宇宙空間を体感させてくれます。1時間半、手に汗握る展開でまったく退屈しません。

あと、外国に行って自国の良さを再認識できるとかってよく聞きますが、同じように宇宙に行くと地球の見方も変わるんでしょうね。
森羅万象、命って素晴らしいと感じさせられる映画でもあります。

初映画、いいもん観させてもらいました。

タグ：2014年映画