十六夜(いざよい)の月を見て [写真と俳句と]
薄ぺらな わが身透けをり 秋の月
十六夜(じゅうろくや) オトコ罵(ののし)る オンナかな
[2014年9月9日20時頃 撮影]
「十六夜(いざよい)」 秋の季語
陰暦の8月16日の夜の月。ためらう(いざよう)ように出てくることから、そう呼ばれるとか。
中秋の名月の美しさに、なんとなく自分が情けなく思えたり、また、十六夜の月の慎み深さとはほど遠い女性を見かけたりで、なんだかお月見での一句とは思えませんが、それを美しいと感じるかどうかは、見る人の気持ち次第ということでしょうか。
そんなこんなですが、とにかく、ダンゴはいただきました。
見切り品の三色だんごではありますが。
十六夜(じゅうろくや) オトコ罵(ののし)る オンナかな
[2014年9月9日20時頃 撮影]
「十六夜(いざよい)」 秋の季語
陰暦の8月16日の夜の月。ためらう(いざよう)ように出てくることから、そう呼ばれるとか。
中秋の名月の美しさに、なんとなく自分が情けなく思えたり、また、十六夜の月の慎み深さとはほど遠い女性を見かけたりで、なんだかお月見での一句とは思えませんが、それを美しいと感じるかどうかは、見る人の気持ち次第ということでしょうか。
そんなこんなですが、とにかく、ダンゴはいただきました。
見切り品の三色だんごではありますが。
季節のものを愛でることも、
観月の時期にいただくものを
きっちり食す事は大切なこと
です(^v^)v
あまり見たくないものも世の中には
たくさんありますが、
美しくないものを見てこそ、
美しいものが引き立つのだ、と
最近考える事にしました(-_-)
by あとりえSAKANA (2014-09-14 00:07)
SAKANAさん、コメントありがとうございます。
はい、季節は大切にしたいと思います。
空気が澄んでいたのか、お月さん綺麗でしたね。
ま、人間生きてりゃ、なんやかんやありますねー。
by あおき (2014-09-14 18:22)
十六夜の
月を肴に
いざ酔わん
by skekhtehuacso (2014-09-14 21:37)
skekhtehuacsoさん、俳句ありがとうございます。
お酒好きが伝わってくる一句ですね。
きっと、この夜の一杯はおいしかったと想像します。
いや、一杯じゃきかなかったかも。
by あおき (2014-09-15 17:35)