夜行バスの車中から立山連峰に登る朝日を見て [写真と俳句と]
御来光 偏(ひとへ)に眺む 帰郷かな
[2016年8月28日(日)5時30分頃 富山へ向かうバスの車中にて撮影]
「御来光・御来迎」 夏の季語
御来光といえば、どこか高い山の山頂から見る日の出をイメージしますが、バスの窓から見えた霊峰立山の日の出もやはり荘厳で、私には御来光でした。
夜行バスの車中、目が覚めたばかりの乗客それぞれが心静かに窓に映る朝焼けの立山連峰を眺めています。
名も知らぬ皆さん、立山や富山にどのような想いや物語をお持ちなのでしょう。
終点の富山駅前に着き、みな散り散りに何処かへと別れ行きます。
…… よい旅を!
[2016年8月28日(日)5時30分頃 富山へ向かうバスの車中にて撮影]
「御来光・御来迎」 夏の季語
御来光といえば、どこか高い山の山頂から見る日の出をイメージしますが、バスの窓から見えた霊峰立山の日の出もやはり荘厳で、私には御来光でした。
夜行バスの車中、目が覚めたばかりの乗客それぞれが心静かに窓に映る朝焼けの立山連峰を眺めています。
名も知らぬ皆さん、立山や富山にどのような想いや物語をお持ちなのでしょう。
終点の富山駅前に着き、みな散り散りに何処かへと別れ行きます。
…… よい旅を!
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