平野郷を散策したあと友人宅で食事をごちそうになって [写真と俳句と]
四月馬鹿 ヤットコ鬼も 困り顔
手みやげの 気持ち重なり 草の餅
そら豆を 手持無沙汰の 妻がむき
[2018年4月1日(日)12時頃 全興寺地獄堂前にて撮影]
「四月馬鹿」「エイプリルフール」「草餅」春の季語 「そら豆」夏の季語
この日はウソが許されるとされる日。
大阪八尾の友人宅に寄り、これも季節のものと開口一番ウソをついたら、今日に限らず「いつもついてますやん!」と。
その友人に自転車を借りて、大阪平野(ひらの)の方までサイクリング。
全興寺の地獄堂の前に、綺麗な花をつけた木があったので腰をおろす。
ちょうど境内をお掃除していた人に、ここで昼食をとってもよいかと尋ねれば、「どうぞどうぞ!」と快諾いただいたのでお弁当を広げた。
お花を愛でながら食べていると、こちらを見てニコニコと笑う年配の男性が近づいて来て、「ここで食べたらおいしいやろね」などと言葉を交わす。
散策を終え友人宅に戻り、そんなことあんなことを話しながら、買って帰った草餅と桜餅でお茶。
手土産がカブるのも、この季節のおみやげ“あるある”でしょうか。
そして夕食は、偏食しがちな私の身体を気遣ってくれて野菜をふんだんに使った献立。
ありがとう、ごちそうさま。
(健康でいられるよう春の菓子パン生活はほどほどにしようと思います)
手みやげの 気持ち重なり 草の餅
そら豆を 手持無沙汰の 妻がむき
[2018年4月1日(日)12時頃 全興寺地獄堂前にて撮影]
「四月馬鹿」「エイプリルフール」「草餅」春の季語 「そら豆」夏の季語
この日はウソが許されるとされる日。
大阪八尾の友人宅に寄り、これも季節のものと開口一番ウソをついたら、今日に限らず「いつもついてますやん!」と。
その友人に自転車を借りて、大阪平野(ひらの)の方までサイクリング。
全興寺の地獄堂の前に、綺麗な花をつけた木があったので腰をおろす。
ちょうど境内をお掃除していた人に、ここで昼食をとってもよいかと尋ねれば、「どうぞどうぞ!」と快諾いただいたのでお弁当を広げた。
お花を愛でながら食べていると、こちらを見てニコニコと笑う年配の男性が近づいて来て、「ここで食べたらおいしいやろね」などと言葉を交わす。
散策を終え友人宅に戻り、そんなことあんなことを話しながら、買って帰った草餅と桜餅でお茶。
手土産がカブるのも、この季節のおみやげ“あるある”でしょうか。
そして夕食は、偏食しがちな私の身体を気遣ってくれて野菜をふんだんに使った献立。
ありがとう、ごちそうさま。
(健康でいられるよう春の菓子パン生活はほどほどにしようと思います)
平野の全興寺、大阪に住んでいたときに“珍寺大道場”というWebsiteで知って興味をもって出かけていったことがありました。
大人が見れば面白さもあることでしょうけれど、もしこれを子どもに見せたらきっと夜寝られなくなっちゃうんじゃないの?、一人でトイレへ行けなくなっちゃうんじゃないの?、って思うくらいの迫力に感じました。
by skekhtehuacso (2018-04-09 22:28)
skekhtehuacsoさん、どうも。
参拝されたことおありですか、それはマニアックですねー。
そうなんですよ、なかなかの演出で子供たち軽いパニック状態でした(笑)。
by あおき (2018-04-10 17:43)