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年の瀬、友人らとの恒例の忘年会があって [写真と俳句と]

人の海 聖菓かばいて 縫い歩き
荒れた手で 牌かきまぜて 年忘

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[2018年12月23日(日)20時頃 友人宅にて]
「聖菓」クリスマスケーキのこと 冬の季語
「年忘」忘年会のこと 冬の季語



23日は、今のお仕事つながりの友人らとクリスマス忘年会。
お手製のビビンバもチューリップも大変おいしゅうございました。
また、別の友人からもおいしいキッシュと暖かいダウンのプレゼントがありました、サンクス。

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そして29日は、前のお仕事つながりの友人らと麻雀忘年会。
カップ麺をすすり、おにぎりを齧り、スナック菓子をポリポリと食べて、朝早くから夜遅くまで一日中ジャラジャラと。

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牌を見ると、結構な傷みが。随分と使い込みました。

どちらの会も10年以上続くものですが、今年も気持ちよく一年を締められた感じがします。


今年後半からはアルバイトの影響もありとても忙しい毎日でしたが、一方で、たくさんの出会いがありいろんな方々との繋がりができて、やや内向的な性格の自分としては奇跡的な一年。
来年はどうなるかわりませんが、又わいのわいの楽しい一年になればいいなと思います。
感謝感謝。

タグ:冬の句
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