あおきさん、代金の適正価格を考える [お蕎麦のある風景]
お正月は昨年のお歳暮でいただいたお肉で、すき焼き。
「孤独のグルメ」ばりにムシャムシャといただき、なんとも至福のひと時。
いいお肉でした、心より感謝を!
そして、新年は4日5日と蕎麦屋でアルバイト。
4日がとても忙しくて正月ボケの方は綺麗に吹き飛び、7日の本業の仕事初めはまあまあシャキっとしていたかと思います。
で、年明けのお店で聞いたのは、どうも晦日そば(1,500円)を売れ行きが芳しくなかったということ。
昨年末、パートのおばさま達は口々に「1,500円は高いわぁ」とおっしゃっていましたが、その庶民感覚は如実に結果として表れました。
私は、年の締めくくりだしこの日ぐらいは贅沢な蕎麦を食べる人も多いかなーと甘い見通しでしたが、これやったらいつもの定食でええわって人も多く、現実はなかなかシビアです。
お客さんの高い安いの境目みたいなものを見極めるのってなかなか難しいもんだなーと思いながら、余った晦日そば用の蒲鉾をのせた賄いをいただき、新年のスタートを切りました。
「孤独のグルメ」ばりにムシャムシャといただき、なんとも至福のひと時。
いいお肉でした、心より感謝を!
そして、新年は4日5日と蕎麦屋でアルバイト。
4日がとても忙しくて正月ボケの方は綺麗に吹き飛び、7日の本業の仕事初めはまあまあシャキっとしていたかと思います。
で、年明けのお店で聞いたのは、どうも晦日そば(1,500円)を売れ行きが芳しくなかったということ。
昨年末、パートのおばさま達は口々に「1,500円は高いわぁ」とおっしゃっていましたが、その庶民感覚は如実に結果として表れました。
私は、年の締めくくりだしこの日ぐらいは贅沢な蕎麦を食べる人も多いかなーと甘い見通しでしたが、これやったらいつもの定食でええわって人も多く、現実はなかなかシビアです。
お客さんの高い安いの境目みたいなものを見極めるのってなかなか難しいもんだなーと思いながら、余った晦日そば用の蒲鉾をのせた賄いをいただき、新年のスタートを切りました。
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