あおきさん、今のお蕎麦屋さんのアルバイトを1年勤める [お蕎麦のある風景]
10時30分の“まかない”は軽めで、この日はかけそばを(220円、きざみですが)。
15時閉店後はよく売れ残った品をいただき、ひと仕事終えたあとのYさんの作る定番の「衣笠丼」は特に美味しい。
ほかにも白しま(炊いた白米のこと)やうどんなども持ち帰らせてくださり、もちろんすべてお店のご厚意。
そして、家に帰ればコーヒーを飲み、今度はお菓子をポリポリと。
これほど間食していても、1年前に減った体重はそのまま維持。
週に3日4日の15時までとはいえ、それだけこのお仕事がハードだということでしょう。
そんなお蕎麦屋さん勤務も1年が経過し、四季を通じてお世話になったことになる。
これまでの私の前任者は、思っていたのと違うと2ヶ月で辞めたシニア男性、何かに怒ってトイレに行くと言ってそのまま辞めてしまった若者、そして先日、新しく入ってきた40歳後半の女性はわずか4回の出勤で辞められた。
それらを思うと、自分は兼業でよくやってるほうちゃう!?と、これまたお店の試供品の山菜をたっぷりとのせたうどんをいただきながら思ってみたりもする。
体力はないし我慢強くもないのに、何故まだ続いているのか。
パートのおばさまは、私がほかのアルバイト事情を知らないこと、それと目標があるからだと言うが、確かに“どこもこんなもんだろ”と思っている節はあるし、目的意識もあり、ぼんやりだが見据えているものもある。
でも、それだけではないような気も。
朝、お店に来て一人黙々と仕込みをする時間が嫌いじゃないし(やることを詰め込まれすぎているのは嫌だが)、あと、本業ではどちらかといえば孤独に淡々と作業していたものが、ここのお店では皆さんとわいわい関わり合って仕事するので、それにも少しばかり親しみを覚えたのかもしれません。
とにかく、1年続いた。
正直なところ、もうそろそろ……という気持ちではいますが、でもあともう少しだけお世話になろうかとも思っています。
15時閉店後はよく売れ残った品をいただき、ひと仕事終えたあとのYさんの作る定番の「衣笠丼」は特に美味しい。
ほかにも白しま(炊いた白米のこと)やうどんなども持ち帰らせてくださり、もちろんすべてお店のご厚意。
そして、家に帰ればコーヒーを飲み、今度はお菓子をポリポリと。
これほど間食していても、1年前に減った体重はそのまま維持。
週に3日4日の15時までとはいえ、それだけこのお仕事がハードだということでしょう。
そんなお蕎麦屋さん勤務も1年が経過し、四季を通じてお世話になったことになる。
これまでの私の前任者は、思っていたのと違うと2ヶ月で辞めたシニア男性、何かに怒ってトイレに行くと言ってそのまま辞めてしまった若者、そして先日、新しく入ってきた40歳後半の女性はわずか4回の出勤で辞められた。
それらを思うと、自分は兼業でよくやってるほうちゃう!?と、これまたお店の試供品の山菜をたっぷりとのせたうどんをいただきながら思ってみたりもする。
体力はないし我慢強くもないのに、何故まだ続いているのか。
パートのおばさまは、私がほかのアルバイト事情を知らないこと、それと目標があるからだと言うが、確かに“どこもこんなもんだろ”と思っている節はあるし、目的意識もあり、ぼんやりだが見据えているものもある。
でも、それだけではないような気も。
朝、お店に来て一人黙々と仕込みをする時間が嫌いじゃないし(やることを詰め込まれすぎているのは嫌だが)、あと、本業ではどちらかといえば孤独に淡々と作業していたものが、ここのお店では皆さんとわいわい関わり合って仕事するので、それにも少しばかり親しみを覚えたのかもしれません。
とにかく、1年続いた。
正直なところ、もうそろそろ……という気持ちではいますが、でもあともう少しだけお世話になろうかとも思っています。
タグ:そば
スゴイですねー。もう1年ですか。
素晴らしいです。
早い。それにしても1年早いです( ;∀;)
今年もあっという間に終わりそう・・・。
by あとりえSAKANA (2019-09-12 00:11)
SAKANAさん、どうも。
早い!早いです。
なんだか年々早くなってません?
年齢的にも、あまりゆっくりもしてられないなーと焦る気持ちも。
by あおき (2019-09-12 17:26)