【神仏巡拝】石上神宮(いそのかみじんぐう) [霊場を巡る]
[奈良六番]2019年12月9日 奉拝 (奈良県天理市布留町)
奈良滞在の機会を利用して巡拝。
天理大学前でバスを降り、だいたいこの辺りだろうと思った方に歩き、見つける。
第10代崇神天皇の御世に創建という最古級の神社。
当宮伝来の宝刀七支刀(国宝)というのも教科書かなにかで見た気がする。
伊藤若冲の絵に描かれていそうな立派な鶏が境内で放し飼い。
鶏は天の岩戸が開かれた時に鳴いていた御神鶏という位置付けで、ここでは特に崇められているようです。
参拝の帰り道、天理教本部の前を通過。
御神殿と呼ばれる大きなお堂を初めて見ましたが、立派です。
また、お馴染みの黒い法被の人が、幼稚園小学校終わりの子供達を連れている姿を何人も見ました。
表面的にはある種の異様な趣もある町ですが、そこにはどこにでもある生活風景があり、皆さんごく平穏に幸せそうにお暮らしです。宗教都市ってものが身近に感じられました。
帰り際、そういえば子供の頃ここまで歯の矯正に来ていたことを思い出し、まだその歯科医院あるのかなーと、そんな昔々を思い出しながら駅のホームから天理の町を見ていました。
奈良滞在の機会を利用して巡拝。
天理大学前でバスを降り、だいたいこの辺りだろうと思った方に歩き、見つける。
第10代崇神天皇の御世に創建という最古級の神社。
当宮伝来の宝刀七支刀(国宝)というのも教科書かなにかで見た気がする。
伊藤若冲の絵に描かれていそうな立派な鶏が境内で放し飼い。
鶏は天の岩戸が開かれた時に鳴いていた御神鶏という位置付けで、ここでは特に崇められているようです。
参拝の帰り道、天理教本部の前を通過。
御神殿と呼ばれる大きなお堂を初めて見ましたが、立派です。
また、お馴染みの黒い法被の人が、幼稚園小学校終わりの子供達を連れている姿を何人も見ました。
表面的にはある種の異様な趣もある町ですが、そこにはどこにでもある生活風景があり、皆さんごく平穏に幸せそうにお暮らしです。宗教都市ってものが身近に感じられました。
帰り際、そういえば子供の頃ここまで歯の矯正に来ていたことを思い出し、まだその歯科医院あるのかなーと、そんな昔々を思い出しながら駅のホームから天理の町を見ていました。
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