ラグジュアリーな宿を知っておいてもいいかと思い……

三段峡で泊まった翌日、広島市内に戻り、できたばかりのヒルトン広島に宿泊。
何事も勉強かと思い、泊まってみました。



駐車場に停まっている車は、いかにも……って感じ。



フロントもなんだかゴージャス……
ハイキングで泥の付いたズボンが恥ずかしい。



やっぱりこういう大きいベッドか。
窓際のデイベッドでも十分気持ち良さそうだ。
家具も備品もさりげなく部屋に馴染んでいます。



館内を探検。
おっと！スポーツジムにプールだ。
案内してくれたジム専属の若い従業員が、水着のレンタルもあるのでどうぞ！と。



よし！何年かぶりに泳いでみるかと、ブヨブヨのお腹をさらけ出してプールへ。
えいっ！と壁を蹴りバタバタとクロールで水をかけば、両腕に激痛が！



這う這うの体で、ジャグジーに逃げ込み腕を抱えてもんどり打つ。
我が五十肩は水の抵抗に耐えられなかったようだ、情けなや……



慣れんとこで慣れんことしたらあかんなぁーと、夜の広島の街を眺めておりました。
ああ、腕が痛い……

最後に、この手のホテルに泊まると、まず雑音が少ないなーと感じます。
隣室のテレビの音声やトイレの流水音、おじさんのイビキなんかももちろん、他の部屋のドアの開閉音や廊下を歩く人の気配さえもわかりません。
きっとチェックアウト時刻よりも前に清掃員がガタガタと掃除しだすこともないのでしょう。
静寂であることは一番のサービスとして保障されているんですね。さすがです。

タグ：広島

コメント 2

命の洗濯&見聞を広げる旅を満喫されていたのですね☆
現実逃避したい私から見るとウラヤマシイ限り！！
by あとりえＳＡＫＡＮＡ (2022-11-21 09:48) 

SAKANAさん、どうも。
授業料をそれなりに支払いましたので、見聞を拡げるという意味では大変勉強になりました。
命の洗濯という意味では、個人的にプールよりも大浴場が欲しかったなーと。
by あおき (2022-12-05 18:15)